"先生ぶる"が激しい娘の担任 | おせっかいオヤジの子育てプロジェクト

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中学生の息子と高校生の娘を困らない社会人に育てるべく立ち上がった親父の物語

先日、娘が

と、中年オヤジが

一番敏感に反応するキラーワード

惜しげもなく繰り出してきた滝汗滝汗滝汗

 

 

以前このブログでも触れた担任だが、

30半ばの彼は、学生時代に全国大会に

出る程のスポーツマンで身長も高く

シュッとしているので、

一見慕われる要素満載なのだが、

娘曰く、何がウザいかって

やたら

先生らしさを熱量高く

出そうとしてくる所のようだメラメラメラメラ

 

彼は担任持ってまだキャリアが浅い中、

語学留学や数学コンクールのような

重要基幹イベント

全く絡むことができない、

『保健体育』が担当教科のせいか、

ナメられないよう、

やたら教師感を出してくるそうチーン

 

三者面談で一度お会いし、

親的には好印象にも映ったが

確かに言われてみればそんなフシも

あったと思われる娘が指摘する

“ウザポイント”は以下の点だというニヤニヤ



 

心配や励ましが恩着せがましい 


以前に友達関係でトラブルになった時も

先生が敏感に反応したようで、



『昨晩は心配で

一睡もできなかった』とか


この上ないつやつやの顔

励ましてくれたようだウインク


娘的にはよくあるような

女子同士のトラブルなので

全く気にしてなかったが

解決できそうもない大人の男性が

首を突っ込んだ挙句、

ウソっぽい励ましをされた事が

余計、ムカつく事になってしまったようだゲッソリ



 


大した事のない話を深刻そうにする 


『ちょっと今、

時間あるか?』

わざわざ廊下に呼び出すも

大した話でもない事を深刻に話してしまい

さらに代替え案や解決策話が超長いそう。

 

 

 




変な当て字エールを送る 


来朗(くろう)や顔晴れ(がんばれ)など

おおよそどこかの

自己啓発セミナー

やってそうな言葉を、

連絡ノートなどの書き物に

ちょこちょこ伝えてくる様子で

あまりに使いすぎるせいで、

暴走族のようになってしまい

もはや何言っているのか分からず

残念な展開になることが多いそう。

 

 

 

 

昭和生まれの父には
刺さる感じであるものの、
どの世代においても
変な意識高い系アピール
ひかれてしまうようで、
こんなことで
生徒からイチイチ値踏みされてしまう
先生もいくらもらっているか分からんが
給料の割に合わないだろうと
同情しながらも、同じような
振る舞いに心当たりのある父も
自分もウザがられている事を
薄々感じながらも、
最幸の志事を顔晴る父であったデレデレデレデレ