やりきれなくなるには理由があって
イメージがあるけど、
イメージどおりには物事が進まなくって
精神論でとりあえず、できるって言ってみるけど
結局は、そんなんで解決できる問題でもなくて
『できてないじゃんっ』て、言葉が刺さる
そんときゃ、誰も教えてくれなかったことを逆恨みしたり
いつだって上を目指してたけど
そんなの無理だろって思う瞬間が何度も出てきて
じゃぁーオンリーワンでって、逃げちゃう自分
どうしようもなくむしゃくしゃする時は
気が済むまでアルコールを入れてやる
飲んで飲んで、それでも気持ち悪くもならなくって
飲めるだけ飲んでいける
その代わり、記憶が吹っ飛ぶ
あぁ、今日は何が起こった?
酔っ払って
気が大きくなって
女を二人買った
1人は 外国人で30歳
もう1人は日本人で24歳だと言っていた。
だからドウシタ?
夢かもしれない。
何の感情も残らなかったし
記憶が吹っ飛んでるから
でも、夢じゃない事は
財布の中身を見れば分かった。
女の記憶も無いし、金も消えた。
結局、どんなイメージも掴めなかった。
朝起きても、お酒の匂いはとれないけど
それでも二日酔いにはならない
だから、またアンコール
苦しくなることなんて、誰だって腐るほどある
仲間の中にいるときの自分、
外に出た時の自分の差
全く違う人間になっている
そのギャップはナンだ?
違う役柄で、違う台詞を吐いてんだ
僕はいつから舞台で演じる俳優になった?
僕はいつから街で踊る道化になった?
問題=ギャップだ
はい、その通りです。
では、それを埋めればいいだろって
当たり前。
それができる人間が、
何人もいたら、
世の中回ってないさ
何度も
踠いて
暴れて、振り払って、逃げ回って
叫んで、ぶつけて、弾き返す
そんな力がまだ残ってんなら
まだいける
まだ進んでいけるなって
思うようにしている
僕はまだ、なんとかやっていける
まだやるべき事が残ってる
いずれ、拳を握れなくなったら
その時は、やることやったって
おやすみって目を瞑ってやる