今日はなんか体調すぐれず。
昼間近所の屋台がたくさん出る祭みたいなものに行ったんだけど、
天気が崩れてるせいか頭が痛かったので家に居ました。
この時期、着るものがなくて本当に困る。
夏から肌寒くなってきたぐらいの秋物の服ってどのタイミングで買えばいいのか…。
真冬の服か真夏の服しか持ってないもので(笑)
服とか買ってる場合ではないのでかなりの我慢をしていますが。
とにかく持ってる服が黒い。
ベージュと黒しかないという。
その祭りでも真っ黒の出で立ちで、おかんと居たら近所のカメラマンのおじさんに遭遇して
写真撮ってあげる的なジェスチャーされたので、
仕上がった写真観るのが怖いな~と思いつつ、撮って貰ったんだけど。
このおじさん、小さい時からたくさん写真を撮ってくれて、大きく引き伸ばしてくれてね。
髪の毛多い上に、おかんのカットがひどくて頭がヘルメットみたいな、
素朴な私の写真を引き伸ばして額に入れてプレゼントしてくれたりしてて。
当時はマンションのイベント事も多かったから、
パパラッチのように必ず現れてはたくさん写真撮ってくれてましたね。
あからさまに私ばっかり(笑)
子供心に若干うざかったのを覚えてますが(笑)
でもたまに小さい頃の写真見るときれいに撮れてる写真はだいたいおじさんが撮ってくれたやつ。
ありがたいですよね。
しばらくしておじさんにも子供が出来て、その子達礼儀正しいいい子達ですよ。
お母さんはシロをとても可愛がってくれてます。
仲良しのいとこの綾ちゃん曰く、
『ご丁寧に額に入れて引き伸ばした写真なんて飾っちゃってさ、キノコみたいな頭でさ、飾るほどかわいいくねーって!親ばかが!って家行く度思ってた』って当時のことけなされたけど(笑)
うん、そう思うよ、あのヘアスタイルはないでしょ。
『引き伸ばしたの私じゃないわよ!近所のおじさんが引き伸ばすほどかわいいって思ってくれてたんじゃない!正直あたしも大して可愛くないと思うから不思議だったわよ!』って言い合いになってました(笑)
オイ。
小さい頃の写真は本当に笑える。
というか、おかんがひどいと思う。
なんとかならなかったのか、小さい頃の私のあの髪形。
シャギーが普及してない時代だし、あの毛量は素人には難易度高すぎでしょ。
そういえば、ラグナムーンという日本のギャルよりのブランドの秋冬カタログに憧れのスーパーモデル、ケイト・モスが起用されたんです。
いわゆる一着数十万とかのハイブランドではなく、
パンツが一万ちょいとかのブランドなので、
この会社、本当に頑張ったなぁと思いますが、
ギャラだって多分ものすごい額だろうし。
で、そのカタログを入手しそびれた私。
もう手には入らないかしら…
ケイト・モスの特集の雑誌はなるべく買ってスクラップしてるので、これは欲しいなぁ。