昨日は、久しぶりに爪を磨きました。
今もこれからも伸ばすつもりはないのですが、
ネイル塗るのがすごい面倒で、だけど、
最近疲れもあってか、すっかり油断しててうっかりぼんやり不完全な状態で電車に乗ったら、
昔の思い人にバッタリ出くわして、
多分その人にはバッチリメイクしか見せたことがないはず。
気が付いたら電車で目の前に立ってた。
相変わらず、スーツが似合う姿勢と体格。
月一で美容院で髪切ってんだよ、あの方。
びっくりしたんで、瞬間的にそっぽ向いてしまったけど
向こうも気付いてたんかな?
今更不完全な顔見せたとこでどうなるもんでもあるまい、って、後程声掛けたけどね。
なんかこういうきまづいアクシデント、化粧という防具がないと、萎縮してしまうというか。
相手の目をまっすぐ見れない。
特に優しくない人だと余計に自信もって接することが出来ない。
本当に、私は女だ。
友達に言わせるとノーメイクとバッチリメイクの時は、
私、顔つきや性格すら変わるらしい。
うん、素顔に自信ないしコンプレックス。
別に仲良い人なら別に気にしないけど。
結局、今も超薄メイクでマスカラとかしてないけど、
私のような隠れ女子こそ日頃から綺麗にしておかなきゃいかんのではないか?
疲れてるときに、疲れてる自分の顔やボロボロの爪を見ると余計元気なくなるもんな。
香水付けるとテンション変わるし、
スカートやヒール履けば動きまで変わるし。
外的な要因ってすごく強い。
だからこそ周りの仲良しの子達が言うのか、
『化粧しろよ』って(笑)
やっぱり可愛いものや綺麗なものが好きなら、
自分もそこに近づいていかないと。
そうしないと私はいつまでも自分を愛せないではないか。
女何年やってんだ(笑)
ネイルが面倒くさいとか、単なる怠け心なんだよね。
道具だけはたくさんあるの。
メイクもネイルも。
使おう。うむ。
おしゃれは自分のためだ。
おおたうにさんが
女に生まれてきたからには
可愛くあること、美しくあることに死ぬまで邁進し続けなければならないと思え!
みたいなことを本に書いていたけど本当にそうね。
だって好きなんだもん。
可愛いものが。
綺麗な物が。
自分のことも少しは愛したい。
年齢重ねれば色んな外見上の悩みも増えるしね。
頑張ろう。
なんか見た目の問題って本人が気にしなきゃいいだけの話で、
他人のことはどうでもいい。
好みはあるけど。
別に洒落込みたい人だけおしゃれもメイクも好きなだけすればいい。
人と付き合うとき私は中身を見るしね。
まぁ可愛かったり、かっこよかったりしたら、
やはりそれは魅力的で、つい見るけど。
まぁ見た目を最大に輝かすのはその人の内面的な部分。
人間は動いて話して人と関わるのだから。
私の友達なんかは私がどんな姿でも愛してくれるけど、
私自身が自分を綺麗に飾ることで、
自分自身を愛せたら、なんだかもっと、自分も周りも楽しくなる気がする。
メイクは、おしゃれはテンションあげるためにするもんなんだね。
すげー今更だけど、疲れているときこそ、女の喜びを楽しまなくちゃ。
仕事も頑張って、給料上がったら、ネイルサロンなどで楽できるしね(笑)
そのためにも戦闘態勢整えて行きましょう。
お給料でたら、おばちゃんのとこで髪染めよう。
なんかやっぱり黒髪は、顔立ちハッキリの人のが似合うと思うのよね。
私の場合は不思議なことに髪色明るくすると色んな色が似合うし、
モノトーンの着こなしも暗くならない。