ありがとう! | サプリのゆかいな日々

サプリのゆかいな日々

私サプリの生活、考えてることなど、綴ってゆきます。

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こないだ久し振りに微妙な気持ちになりました。

ん?なんかおかしくないか?っていう違和感を感じたときに、


『ねぇ、どう思う?』って聞ける信頼出来る人が居て良かったな。

兄と、友人、2人とも同じ意見でした。

で、やっぱり、おかしかったよ。
深入りしない方がいいかも。


私は、親や兄弟にも意見するし、
怒る(怒られることのが多いけど)
生意気です(笑)


すごく恵まれてるなーと思うのが、
私の年上の友人や兄や母はいくら年が離れていても対等に接してくれる。
意見も聞いてくれる。

私の母がまず『子供の癖に』とか子供のときから絶対言わなかったし、
精神的な部分はひとりの人間として子供の頃から接してくれてましたね。


子供の頃、怒られて泣くと
『泣くって言うのは自分のしたことをごまかすってことだ、だから泣くな』と言われたときは意味がわからなかったけど(笑)


忘れもしない、小学生の時に勇気を出して『歌手になりたい』と言ったら、
『個性がないと難しいわねー』って!
それだけ(笑)

シビア~

お母さんは私には無理だと思ってるんだ…ってショックでしたよ。
一応その後『劇団に入れて』と言うつもりだったんだけど、言えなかった。
ただでさえ、引っ込み思案な子だったので。

その時『頑張ればなれるわよ』とかの言葉を期待してたのでしょうな、子供の頃の私。

後日、成人してから、そのことを言ったら

本人全く覚えておらず(笑)

そして
『私に一度否定されたぐらいで諦められたんだから、その程度の気持ちだったんじゃないの?』と。

まぁ確かに。
でもその後もずっと言えなくて悩んだよ。


子供が勇気を振り絞って口にした言葉、
サラッと流すなよ~(笑)


割と、私の心に深く残った母の言葉は、本人的には特に何の意図もないという事が多いということに私も大人になって気が付きはじめた(笑)


数年前、夜中お腹の激痛に目を覚まして、トイレから出たとこで、一瞬意識を失って倒れた私、(頭を打ってすぐ意識が戻った)

起きあがれずに廊下で寝ている状態の時、トイレに起きた母に、
『そんな所で寝てないで布団で寝なさい』と素で言われたときは絶句したよね。

倒れたとき、結構すごい音したし、うち広くないから聞こえてるはずなのに!

私、寝相も全然悪くないし、
お父さんみたく泥酔して路上で寝てて警察から『引き取りに来て下さい』(転んだらしく顔傷だらけだった(笑))とかの愚行もないし、
ましてや寝ぼけて廊下で寝てるわけねー!


『えぇーー!(心の叫び)あの、いや、違うの、お腹が痛くて倒れて頭打った』とか息も絶え絶えに言っても何故か取り合って貰えず、
立ち上がれないので、ほふく前進で必死で部屋に戻ったことが。
助けてくれよぅ。


体したことなくて良かった(笑)

後日、医者にきいたら、痛みがひどいと人間は気を失うように出来てるんだよーとのこと。

母には、次もし廊下で寝てたら、即座に救急車呼んでください、頼むからと翌朝抗議しましたが。


そんな母も、時々私に色々相談してきたりするので、私も意見する。
それが普通で育ってきた。

私も年下の子に相談に乗って貰うこともあるし、
年齢って全然関係ないよな。
頼れる人は年下でも頼れるし大人だし、年上でも頼りない大人気ないひとはいる。


でも私が関わっている年上の方たちは確実に私よりも大人で、経験や人を見る目があるから、
私のイタい言動や行動や思惑は透けて見えているはず(笑)

『そういうのが私はすごく恥ずかしいんだよぉ』という話をしてたら、
友人ねぇさまに爆笑されたけど(笑)

それでも温かい目で見てくれてます。



いつか大好きだった歌の先生が、
『私はプライベートで出会った人にはどんなに年上でも敬語使わないの。
そんなことで、態度が変わるような人、仲良くしたいと思わないし、要らないから』

と、言っていました。
ある意味、人を試すような行為ですね。


そのスタンス、強ぇーと思った(笑)


多分、先生も相手によって態度が変わらない人。

本当に安心します。
深読みしなくていいから。

だから心底信用してたのです。
言葉が、浸透する。

実際、態度が変わるタイプの先生のときはイマイチ言葉が入って来ませんでしたね。


そういうブレない芯の強さって素敵だよね。


私も見習いたいです。


そして私は友達のお子が大きくなったら、面白いおばちゃんだなーと思われたい。

まぁ、私は結婚するか分からないので、

面白嫁とか、面白お母さんも憧れますけどねー

どうもそういうのが、すげー遠い…。


一応七福先生の話だと、
30歳で結婚、子供は1人らしいんだが。
結婚相手は職場の人(好きな人とは違うから当時地味にショックを受けました)

うーむ、微妙。



今日、大好きなお姉さまの会社でのアルバイト最終日でした。


まー会社の方々みんないい人で、ご挨拶をしたら『また来てね』と皆さん言って下さり。

こんなに素敵な会社があるんだわ~と思えた。
正直、ここにずっと居たいと思ったぐらい。

めちゃくちゃ居心地良かった。
それは確実に、ねぇさまの雰囲気だよ。
ムードメーカーだし、気配りが素晴らしいなーと思いました。
見習うべき所が多いです。本当に。


私が以前に働いていた会社は酷すぎたな、とも思いました、やはり。


羨ましかったなーおかしいことはちゃんとおかしいって怒ってくれる上司の方とか。

私の家庭の事情も心配していただき、負担の無いようにしてくださったり。

皆さん、兄の退院が決まったときはすごく喜んで下さって。


たまに配られるお菓子は美味しいし(笑)


多分内情は色々あって、ねぇさまもかなり大変だと思う。
それも見ていてよく分かりました。

でも前の職場で働いてるときより生き生きしてましたよ。

ただ、頑張り過ぎないでね。


素敵な友人と再び一緒に働けて本当に楽しかった!


私が楽しく働けたこと、会社の皆さんに温かく接して貰えたことは、
ねぇさまの友人だからだと思うのです。

だって面接もなかったし(笑)

それだけねぇさまは信頼されてんだなーってしみじみ思いました。

当然です。
素敵な人だから。


楽しく働かせていただいて、いい経験させて貰いました。


ねぇさま本当にありがとう!

いつも感情をあらわにする人じゃないんだけど、
寂しそうな表情を見て不謹慎にもちょっと嬉しくなってしまった私です。

私も寂しいけど、楽しかった事糧にして、私もこれから頑張るね。