サブローが戻って来る？
今朝いきなり、重光オーナー代行の発言で、びっくりしました。
「呼び戻せる選手は呼び戻したい」
「サブローの放出は間違いだった」
この言葉は、素直に嬉しかった
朝から涙が出ました
もう二度とロッテは振り返らないと思っていたのに・・・・
相手があることなので、実現できるか判りませんが・・・・・
しかし、このオーナー代行の一言で、小生やマリーンズファンを辞めた人々も救われたことでしょう
とりあえず、乞うご期待ですね
正直な気持ち２
しばらく更新をせずに、申し訳ありませんでした
思いのほか、気持ちがへこんだ「サブローショック」以来、自分の気持ちの「落ち着きどころ」を探していました。
そこで、出た結論です
「マリーンズファンですが、
ロッテ愛は無くなっていました。」
どう考えても納得できない、
「選手会会長のシーズン途中での金銭受領による解雇」
あえてそう言わせてもらいます。
もし、サブローが5月4日の西武戦でデットボールを受けなければ、どうなっていたのでしょうか？
当然、ずっとレギュラーをはっていたはずです！
たまたま、「ただの打撲」で抹消し、「急に思いついたような」放出。
球団の経営は、
このような場当たり的な、短絡的な事で良いのか？
震災の影響で、いくら観客動員数大幅減による売上げの減少でも、看板選手を売却して良いのか？
サブローあってのロッテなのです。
サブローがマリーンズの象徴なのです。
バスローブ姿のポスターが、
まかり通る球団はロッテだけです
そんな姿をやるのは、
サブロー意外は考えられません
思い起こせば、2005年に小坂放出で傷ついてから、ジョニー、幸一と、今回のサブローショックで
ロッテの球団経営のやり方には、ほどほど愛想がつきました。
あの石川さんは、選手たちに「選手全員がトレード候補だ」と言っています。
こんな状況では、選手達にも良い影響は無いはずです。
特に、俊介や里崎、福浦は、プレーにも気持ちが入らないでしょう！
小生の思いは以上です。
選手達はこれからも応援します。
しかし、ブログを書くということは、ただのマリーンズファンというだけではできません
ロッテに対し、愛情が無ければ書けません
したがって、小生によほどの事が無い限り、ロッテネタでの更新は無さそうです
今まで短い間でしたが、FUNKY様、YNファミリー様、ちょろ様、テツ様、千葉葛南様
ごひいきいただき誠に有難うございました。
立つ鳥後をにごさずとあるように、本当はきれいに終わりたかったのですが、なぜロッテ球団がこうなったのか
原因をつくった「一番の首謀者」の記事だけは、ロッテの「史実」として、また書かさせていただきます。
また 石川さんのお手柄ですか
今日のカスティーヨの登録、即4番ファーストにも、驚きましたが、
4打数4安打3打点1ホームラン
ほとんどの方が、驚いたでしょう
小生は、あの体格にも驚きました
さらにパワーヒッターなのに、器用にライトへも打てるのも驚きました
この活躍をした新外国人助っ人選手の年俸が、1,200万円に一番驚きました
1,200万円の格安で獲得した、石川さん
「また」、お手柄ですね
何が「また」、ですって
実は今シーズンに入り、読売ファンの友人から『ロッテは選手を見切るのが上手いね！』って言われました
その時は、「一番言われたくないこと」を言われたので、あえて言葉を返しませんでした。
その友人曰く、『ロッテから出て行った選手は活躍しない』と言うことです
しかし、冷静にその言葉を振り返ると、今シーズンの宏之(今日で4敗)、ちょい前は直行、川崎、早川、タスク。
ピカチューだけは、別ですが・・・。
宏之、直行は共に1億後半？の高年俸選手です。
年間十数億円の赤字企業であれば、通常は、翌日の資金繰りまで毎日心配するようになります。
それと同様に、ロッテのフロントは極限まで追い込まれ、
選手の
「コストパフォーマンス」、
「今後の伸びしろ」
「いつがピークか？」
などを、緻密に算出しているのでしょう
だから、友人に言われた通り、活躍しなくなる高年俸のピークの過ぎた選手達を上手く、ロッテからフェードアウトさせているのでしょう
これらが、「また」、ある意味、石川さんのお手柄です
この人の目利き・仕事は、格安の選手で、一流の仕事をさせる
これは、我々一般企業でもそういう社員は喜ばれますが、
夢を売るプロ野球の球団・選手達には、
ここまでシビアにしなくても良いとは思いますが・・・。
こんなシビアな人がフロントにいる球団の選手達は
どう思っているのでしょうか？
それは、生き残りをかけて、
「目の前の試合・1打席を頑張るだけ」と、割り切られたらたまりません。
あえて自分を殺す、チームプレーもあるはずです。
不思議な目に見えない力
しばらく、ご無沙汰しており申し訳ありません。
海坊主には悪いですが、正直ロッテが、仙台で勝とうが負けようが、あまり気にならなくなっていました
仕方ありませんでした。
しかし、今日あまりにも不思議な出来事がありました
小生は、マリンに行く気など、全く無くなっていたのに・・・・・
当然、しばらくはチケットなど、買うつもりは毛頭ありません
今日、新聞屋が、5年ぶりくらいに、
マリンの試合の招待券を突然持って来ました
びっくりして、しばらくあっけにとられていました。
何なの、このタイミング
無料だから、とりあえず、行けって言うこと
そこから、気持ちを建て直ししろって言うこと
よっぽど招待券ですら、欲しがる人が少なくなったのか
う～ん
正直、困りました。
不思議な巡り合わせです
小生は、このような『目に見えない力』には、いつも弱いのです。
今までの人生、従ってきました。
小生は、どうすれば、良いのでしょうか？
結果は、何れこのブログで。
正直な気持ち
本日のうさぎ小屋で、サブローの読売での初打席代打ホームランを、新幹線の中でユミオからのメールを見たとき。
小生は、頭の中が真っ白になりました
『6.29のサブローショック』は、以前から本気で覚悟していたので、その瞬間は冷静で「やっぱり」でしたが・・・・。
今日そんな『シンデレラデビュー』をするなんて・・・・
ロッテに対して『あざ笑うかのような』、『神がかりのような』ホームランを打つなんて・・・
サブローは、本当に『栄光の架橋』を渡ってしまい、
マリーンズファンの手の届かない向こう岸に行ってしまいました
変な表現ですが、長年付き合っていた女性が、突然青年実業家と結婚されたような気分です。
小生は、6.29からの『サブローショック』に、
完全に駄目を押されました
もちろんサブローの活躍は非常に嬉しいです
読売に行った各球団の4番打者の結末に、なって欲しくないのは、当然です。
しかし、サブローが読売で活躍すればするほど、
小生は
『何で出した』
『看板スター選手だろ』
『シーズン中ではないだろう』
『守らなくても良い。DHでも、打てない代打の代わりに今サブローが代打で出てくれたら・・・』
『選手会会長だろ』
『悔しさ』
『むなしさ』
『フロント・球団のやり方に・・・』
など、思うところ、もっともっともっとたくさんの言葉が出てきます。
しかしこれ以上は、言葉も悪くなりますし・・・・大人の対応もしなければなりません。
実は、今回の件で、小生の気持ちは折れました
10年以上マリーンズを応援していますが、
こんな気持ちになったのは、実は初めてです
小生の『正直な気持ち』は、
選手達の一生懸命なプレー ＜ フロント・球団への・・・・
選手達を応援したい気持ち ＜ 折れて立ち直れない気持ち
です。
これから自分がマリーンズファンとして、どのスタンスでいればいいのか、さっぱり判らなくなりました
マリン、大好きな猫屋敷、仙台や他への遠征
本日、名古屋往復の新幹線の中でも考えましたが、頭の中は、止まったままでした。
小生の長い人生でも、今まで深く傷ついたことなどは、一度や二度くらいです。
自分にとって、これだけ『サブローショックが大きい』とは、意外中の意外でした。
このような、マイナスの弱い小生をカミングアウトしてしまいましたが、皆さんはどうなのでしょうか
もちろん100人いれば、とらえ方は100通りですから・・・・・
もともとサブローファンのユミオは、「明日はスタメンだ！｣と、読売のサブローを応援すると張り切っています
このような、情けないエントリーで申し訳ありません
どなたか、小生の「このヘタリの気持ち」を『トレード』してください。
『金銭もプラスします』から。
予想通りの負けだが 日ハムキラー岡田の誕生
プロ初先発の小林とダル。
これを昨日確認しただけで、結果は・・・・・。
ダルに対し、伊志嶺と井口の活躍で、8回までに7安打で2点を取ったのは及第点でしたが、ダルは『今年一番調子が悪かった』と、ふざけたコメントです
一方小林は、小林が投げている時だけ統一球でなく、昨年までのボールのように思えました
と、言うのも、ボールが軽いのか？
結構外野の深くまで簡単に飛びました。
球威が今後の課題ですね
5点は取られましたが『しっかり5回を投げ』ゴエさんと山本で、これから連戦が続く中、伊藤や内を休ませる事ができたのは、評価できます
しかし、今日のマリーンズはこのまま簡単にねじ伏せられる訳でなく、9回表にドラマを作ります
この回からの武田久に対し、先頭の里崎がセンター前で出塁します。
次の代打ＨＩＳＡＯが右中間に大きな当たりをとばしますが、センターの糸井がボールをこぼします。
いきなりノーアウト2.3塁のチャンスを迎えます
代打金澤は『打てない代打』でしたが、続く1番岡田は得点圏打率が高いので期待できます
見事、得意のレフト前に落とすヒットで、2人を迎え入れるタイムリーヒットです
４－５。
1アウト1塁。
小生は続く伊志嶺が送りバントで岡田を2塁に進めると思っていましたが、大切な同点ランナー岡田が走ります。
鶴岡の悪送球を誘い岡田は3塁まで進みます。
1アウト3塁。
小生はここで伊志嶺にスクイズをしてもらい、『まずは同点』と願っていました。
しかし、予想外に伊志嶺は死球。
そして、逆転のランナーの伊志嶺が井口の初球に盗塁します
1アウト2.3塁で井口とは願っても無いチャンスで、
武田久をギリギリまで追い込みます
岡田・伊志嶺の幕張リニアの盗塁がこんなに効くとは・・・
全て初球です。
改めて、すごいです
しかし、結果、井口が歩かされてしまいました
1アウト満塁で、同点～逆転のチャンスですが、
続く大松と今江は抑えられました。
あともう少しで、ダルの勝ちを消せるところでした。
惜しかった。
悔しかったでしょう。
しかし、岡田は昨夜に続きのタイムリー
2試合で5打点の荒稼ぎです
本日の2盗塁も含め、
日ハムファンには『日ハムキラー岡田』として、
強烈なインパクトを与えたことでしょう
最後に、
少しずつですが、選手たちのコメントが発信されています。
昨日、サブのトレード話を、
札幌ドームで聞きました
本当に言葉を失いました
サブとは16年半、
ずっと一緒にやってきました
本当の兄弟のように、
いつも一緒にいました
一緒のユニフォームを着て
野球ができなくなるのは、
本当に寂しいですが、
お互いそれぞれのチームで、
頑張っていきます
はっちゃく
～～～～～～
このような福浦の正直な思いを読んだら、再び涙がでました
選手達にも影響を与えているのは、事実です。
しかし、プロ野球選手として、試合中は選手達は『サブローショック』を引きずっていません。
昨日のエントリーでもご案内しましたが、
目の前の試合に勝つことだけに集中しています。
サブロー本人のブログ が今夜、2年ぶりに更新されました。
１６年と６ヶ月。
こんな私を応援して頂き本当にありがとうございました。
皆さんの笑顔忘れません。
皆さんの熱い熱いご声援忘れません。
今の私があるのも千葉ロッテマリーンズ球団とずっと応援して頂いた皆様のおかげです。
今日から正式に読売巨人軍の一員となったわけですが、マリーンズで勉強させて頂いた事をそのまま
ぶつけようと思います。
チームは変わりますが皆さんの事誰よりも応援しております。
私も読売巨人軍の優勝の為に精一杯頑張ってまいります。
１６年と６ヶ月間本当にありがとうございました。
ファイティン
大変申し訳ありませんがこのブログはこれで最後にさせて頂きます。
～～～～～～～
と、大人のコメントです。
最後の1行はB型のサブローらしいコメントです。
最後までサブローでした。
さて、明日は移動日無しで、仙台でマー君と成瀬のエース対決です。
最近の二人は対照的ですが、成瀬がこのままで良いはずがありません。
明日の試合で、唐川のような絶対的な信頼を取り戻して欲しいものです。
ここまでＫＹロッテか？ 今日に限って会心の勝利
サブロートレードのショッキングなニュースの後の試合。
小生は、力が入るはずも無く、ぼんやりと見ていました。
こんなショッキングな後の試合なのに、
さすが『ＫＹロッテ』
ファンが動揺したり涙にくれているのに、
今日に限って、会心の勝利
いつも僅差で、ハラハラさせるくせに
一体何なんだよ～
このチームは
ましては、明日は無敵の浮沈艦ダルに対して、捨て試合か
ルーキーの小林をぶつけます
伊志嶺やハンカチと比較しても、同じルーキーに対しての扱いがヒドイです。
ハチャメチャです
今日夕方から我々ファンは泣いたり、動揺したり、荒れました
一方、戦っている選手たちはどうなのでしょうか
会心の勝利の試合終了後の全員でのお出迎えのハイタッチ
みんな笑顔がありません
さらに、晋吾のヒーインの言葉。
『いろいろな意味での緊張感』
と言っていました。
晋吾は初勝利のヒーイン中、
全く笑顔はありませんでした。
でも選手達は
『サブローショック』のやりきれない気持ちを、
今日の試合にぶつけました
それが、気持ちが一つになり『会心の勝利』『晋吾初勝利『ハンカチＫＯ』の結果をもたらしました
選手達は、すでに気持ちを入れ替え、目の前の試合に勝つことだけに集中しています
我々も、いつもでも引きずらないようにしなければなりません
今日の試合で選手達が教えてくれました
簡単にはできませんが・・・・・
最後に
こんな状況でも札幌ドームのライトスタンドで応援されていた皆さん。
感服します
そして、そのライトスタンドで、
背番号『3』のユニを掲げていた方、
しっかりテレビに映りましたよ
小生はその映像を見て、また涙がでました
球団発表 やっぱりサブローは売られました(追記あり)
まさかの、最悪の事態になりました。
本当に、泣きたいです
サブローが、読売の工藤隆人とプラス金銭で、トレードです。
工藤は外野手ですよ。そんなもんいらんわ！
目当ては金銭ですよ！
それもシーズン中に！
選手会長を！
ミチヨさまのブログの苦悩。
「怪我がとっくの昔に完治しても」、2軍でホームランを2本も打っても
1軍登録されない理由。
全てが、つながりました。
以前の小生のエントリー やもう一つの 以前の小生のエントリー
で、訴えましたが、もちろんどうにもならないのも理解しています。
高額なサブローの引き取り先は、ある程度限られてきます。
パ・リーグだとソフバンやオリックスくらいでしょうが、しょっちゅう顔を合わせるので、セ・リーグに的を絞ったと思われます
そのセ・リーグだど、読売・阪神くらいでしょう。
しかしある意味、サブローは読売で活躍して現役引退できたら、プロ野球選手としての最高の栄誉を得るのです。
その後も、解説者やコーチとしての道が、引く手あまたでしょう。
我々をたくさん興奮させてくれたサブローには、この『栄光への架け橋』を渡って是非成功してほしいです
一方、我々マリーンズファンは・・・・・・・
泣くしかありません
サブローファンのユミオは、「ショックで立ち直れない」と落ち込んでいます
実は、小生も泣きながらこのブログを作成しています
こんな仕打ちを「小坂」以来毎年されても、「ほとぼりが冷めたら、また、マリンで大きな声を上げる」のでしょうか？
瀬戸山さんが来てから営業戦略を見直し、それまで毎年30億の赤字が、確かに半減しましたが、その改革に伴う、「血と涙」は本当にキツイです。
このような「血も涙も無い事」を毎年やり続けても、「ファンは離れない」と、タカをくくっているのでしょうか！
このビジター6連戦のうちに発表とは、策略的です。
石川球団運営本部長は「生え抜きというのは関係ない。チームに変化を与えていかないといけない」と説明した。
限られた人件費でチームを強化するために、ここ数年のロッテ は育成に重きを置いている。
昨季は清水直、今季は西岡、小林宏といったチームの顔が移籍していった。
さらに外野陣は西村監督の方針で守備力とスピードを重視。
岡田や伊志嶺らの成長でサブロー の出番は減っていた。
石川本部長は「僕から（トレードを巨人に）言いました。
チームは若返りを図っている」と話した。
ーーーーーーー
2009年の暴挙の結末を、我々はみんな知っているので、フロント批判や抗議もできません。
今のマリーンズ応援団のジン・トシオ氏は球団職員です。
彼は立場上何も出来ないです。
資金力の無い球団のファンは、本当に本当にツライですね
唐川は言うまでも無く 『北の大地に琉球音階』
今シーズン打線の援護が無く、好投していても勝ち星に恵まれない、唐川や大谷。
今日先発の唐川は、『打てぬなら、抑えてやろう、ホトトギス』と、言ったかどうか判りませんが、
有言実行
見事に完封です
コントロールが良く、追い込んで、ストライクからボールになる変化球で打ち取ります。
内容は散発の5安打、無四球・8奪三振で、3塁を踏ませていません。
完璧です
昨年までならスタミナ切れする8回に三者三振
同期の好調な4番中田を4打数ノーヒット2三振と『グウの音』も出させません
防御率も、1.27にグイーンと良くなります
唐川の完封に対して、一方打線は『律儀』に最小得点差の1点
省エネ節電対策
ウルフに6 2/3回まで10本もヒットを打ち、1点
いい大人のマリーンズが、
22歳の唐川におんぶに抱っこです。
そうこうしている間に、
マリーンズが4位
びっくりです。
これからオリックスに離されないようについて行くしかありません。
明日は晋吾とハンカチの怪我からの復帰同士です。
今日みたいな投手戦は、期待できそうにありません。
継投はフル回転で、打線が打たなければ勝てません
今日の日ハムの、勝利の方程式では無い、石井・谷元すら完璧でした。
恐るべし、日ハムのリリーフ陣
まずはハンカチを早い回で、ＫＯリベンジして、逃げ切りましょう
最後に、
北の大地の北海道で響き渡る『琉球音階』の伊志嶺応援歌
聞いていて、何とも言えない不思議な感覚でした
北海道の皆さんに『琉球音階』を聞かせることができるのは
マリーンズ戦の試合だけです
やっぱり勝利で 気分が吹っ切れました。
この試合、風のあるマリンで俊介が先発です。
「悪い俊介」か？「良い俊介」か？
ふたを開けなければ判らない「ギャンブル登板」
我々ファンにとっては、たまりません
初回はヒットと四球でランナーをためて、「悪い俊介」でしたが、ギリギリでクリアします。
ヒアヒアものです
2回以降は、完全に修正でき「良い俊介」に立て直しました
お見事です。
一方オリックスの先発はフィガロ。
最初の岡田の痛烈な弾丸ライナーを捕ったのには、参りました。
脱帽です
野球の世界であんな「忍者捕り」をされたら、かなわないです。
打ちあぐねていたフィガロから、7回にようやく「打てない代打」の筆頭の金澤が犠牲フライで先取点を入れます。
この回にもうちょっと得点が欲しかったですね。
続く8回に、福浦の左中間への大きな2点タイムリーヒット ３－０。
ようやく福浦らしい良い当たりです
最後の薮田は炎上しましたが「1点差での登場でなくて良かったでした。」
最近良いネタの無いマリーンズでしたが、今日の試合はついていました
勝てば官軍ではないですが、
勝つことによって、モヤモヤしている事を吹っ切りましょう
火曜日からのビジター6連戦から、マリーンズには明るいネタが続きます
晋吾も先発に復帰して、さらにルーキーの小林が初先発するそうです。
日ハムのローテは裏で、尚且つ話題性のあるハンカチに、今度はリベンジしなければいけません。
そして、早ければ仙台からカスティーヨが登場です
大怪我から2軍で復帰している早坂も、打撃好調なので、そろそろ上がります。
これらの明るい話題で、そろそろＡクラス争いへの戦いをしてもらいましょう