■このブログの前編
さてBANZAI JAPAN(以降BJ)の候補生ユニットASHIGARU JAPAN(以降AJ)に関するブログ、後編の始めは5月14日で完全昇格したりのちとりこにゃんとの思い出。
■りのち
元々役者をしていたという指宿理乃ちゃん(りのち)。
その経歴も充分興味深いのですが、それよりも僕個人的には彼女が風男塾という男装アイドルグループのヲタクだったということ。
それを知った理由は、配信で彼女の愛称である“りのち”が、風男塾の武器屋桃太郎を演じていた喜屋武ちあきちゃんの愛称である“きゃんち”からだと聞いたから。
そこで風男塾での僕の推しだった雪村涼真くんの卒業公演(at品川ステラボール)に行った話しをしたら「私もそこにいた!w」、さらにはアニメ好きでヨガ講師の資格を持つきゃんちが出した「アニメヨガ」という本の発売記念握手会が行われた書泉ブックタワーにも「そこもいた!w」(何回かあったので確実に一緒だったかは不明🤣)。
そこからなんだかんだ仲良くしてくれて。
加入当初、フルスロットルだった10期の中でも渋谷駅前などで来る日も来る日もビラを配ってファン獲得に頑張る #まいにちびらくばりのち 活動など間違いなくAJのスタートダッシュに貢献した1人です。
もう1つは平和主義で他人を常に肯定的に受け入れるキャラが、とても共感できます。
きっと彼女も“全肯定ヲタク”なハズw
最後は、彼女が加入したての頃は僕が父のことで心がまいっていた頃で、彼女があるリプ返でくれた「螺旋階段だよ(風男塾の“絆”の歌詞より)」の一言は、恐らく一生忘れられないと思います。
■りこにゃん
加入してすぐのころ、Showroomをやっていたので視に行ったのがりこにゃんとの初めまして。
人懐っこくて賑やかでリスナーを気持ちよくさせる“アイドル”という感じで、彼女の代名詞である「バワフル魂(C)」(パワフルだましい)がピッタリでした。
ただそれと同時に感じたのは、本能のままにハツラツとやっていそうで「すごく考えて話しているな」ということ。
リスナーのコメント内容を瞬時に読み解いてうまい返しをしたり、ちょっと返事しにくいコメントにも優しくしてシラケさせない対応。
明るい能天気キャラ(褒めてますw)の裏にある賢さを感じたのです。
それをそれとなく伝えたら驚いてくれて、そして喜んでくれて。
それから何かあるとお互い気にする中となり、前述の通り元気はつらつと裏で思い悩みがちな性格を見守り、時に現場でスタッフさん経由で手紙を出して励ましたり、りのちとはまた違う癒しの関係になりました。
なお初めて手紙を渡した日(他メンにも)が、りのちが10期初のBANZAIJAPANへの昇格が発表された日で、いやいやこのタイミングは微妙すぎる~💦と焦ったのも今となってはいい思い出です(^^;
そしてようやく本題w
そんなりのりこを始めずっと見守って来たAJが出演したカイゾクフェス(at渋谷WWWX)
この日で完全昇格となるりのちとりこにゃんは、AJとしての出演が最後だったのでライブが終わったあとにAJ全員と記念の囲みチェキを撮ることに。
その時に持っていったのが、さらにその前年に彼女たちがステージデビューした2022年7月22日の対バンライブ(at渋谷近未来会館)で撮った囲みチェキ。
もう既にこの頃から思い入れがありまくりだったのはこのことから分かりますねw
このメンバーで最初と最後の囲みチェキという企画だったのですが、手に持っているその囲みチェキを見たメンバーが「懐かしい~!」と口々に喜んでくれて。
するとりのちが「この(お披露目チェキの)並びで撮ろう!」と言い出してくれて撮ったのがこのチェキ。
■お披露目
■当日