さて、現場でステージを見てちょうど1週間経ちました。それでは当日を振り返ります。
会場のKey-Studioさんに入ると、自分の席「B-6」は上手の最前でした。
とはいえ値段の高いA席がフロア真ん中で、それを挟むように左右に設置されたB席はステージから少し遠いのですが、久しぶりの燃えこれ学園を見るには充分な距離です。
そしていよいよ開幕!
冒頭、SEとともにメンバーの紹介映像がステージ上のスクリーンに流れます。ネット配信でも同じ映像が流れるのですがスマホ画面の前ではなく、客席で観ているこの状況に既に胸熱です。
昨年はagainというかっこいい系の曲からスタートして、14曲ノンストップという離れ業だったなぁな生誕祭。
今年の1曲目は『 タイムレシーバー』からスタートしました。
バックスクリーンの演出も凝ることができる会場のKey-Studioさん。イントロのモールス信号が響き、宇宙空間のような映像がスクリーンに写し出される中、暗闇のステージに立つメンバーのシルエット。あっという間に惹き込まれます。
そして疾走感のあるイントロで踊るフォーメーションのセンターになぁな(當銘菜々ちゃん)が!
「本物だ!動いてる!目の前にいる!」と字にすると笑えることを本当に思っていましたw
いたずらっ子のようなニヤニヤスマイルの
なぁなが目の前で歌って踊る3年振りの景色が広がったのです。
正直、タイムレシーバーのパフォーマンス中は、なぁなが上手に来ることが多かったのもあり、ほぼ彼女だけを見ていました。
ダンスは軽やかな感じで歌唱に比重を置くタイムレシーバー。そのステップに見とれて、そしてこの曲最大の見せ場であるロングトーンを出す彼女の歌声がガンガン心に入りこんできました。
広報委員さんたち(燃えこれ学園のヲタクさんの名称)は、すぐに席から立ち上がってペンライトを振り始めましたが、僕の席の周りは、少し戸惑って着席のままの人が何人かいたので背の高い自分が立ったら見えないかと我慢して座っていましたが、心はノリノリでした。
ただ周りの戸惑っている人は、もしかしてなぁなの関係者?と思ったため、当初困ったことに。
それは上手に来たなぁなが、小さな指ハートをくれたりニコッとレスをくれるのですが、その度につい後ろを振り返りそうに。「お、俺にくれたよね、今の(心の声)」。と確信が持てず(^_^;
でもそれでも幸せでした。
さて、なぁな以外で印象に残ったのは、2つ。
1つ目は、一番加入時期が浅い山田みつきちゃんです。研修生だった頃は出られる曲も少なく、出ても歌割りがほんの少してま後方ダンサーが多かった頃を知っていましたが、タイムレシーバーでは、歌割りをもらい1人で堂々と歌う姿に「成長したなぁ泣」と父親のような気分になりましたw
もう1つは、次に加入時期の浅いゆうか(高未悠加)ちゃん。
彼女は、最近腰を痛めてしまい上手の端で椅子に座ってのパフォーマンス。
するとちょうど彼女の前にスピーカーがあってほぼ隠れてしまうではないですか。
B席のくやしさを感じたのでした。
(この後、後方のヲタさんの視線を遮らないように気遣いつつ、スピーカーの横からひょっこりはんして、ゆうかちゃんにケチャする技術を習得しましたがw,)
ダメだ書くことが多くて長すぎる(汗)。今日はここまでにします。昨年は超大作シリーズになったので、今年は【後編】として一記事にまとめるつもりが。仕方ないので見出しのおしりに①をつけます。
やばい、また10月のはるさん生誕までに書き終わらなければと焦る日々が再来?w