水萌みずのライブはエナジードリンク | へーやのDD的ヲタ活のすすめ

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2022年3月6日(日)に秋葉原SinfoniAさんで行われた『水萌みず生誕祭2022 0部~3部』が開催されました。僕はそのうちの1部(みずちゃんソロの対バンライブ)と2部(ソロツモワンマンライブ)を観てきました。



正直、最近は身内や家庭内の問題が山積みで心身ともに疲労がたまっていたこと。仕事に割く時間が減って経済的にしんどかったこと。そのためもっとも大切な推しのライブの4つ全部に参加する余裕がなかったこと。これらがあったので、もし「神推しの生誕祭」じゃなかっだら行かなかったかもしれません。もちろん行きたさもゼロではないですが使命感が何とか後押ししていた感じでした。


朝も少し体調良くなかったのでエナジードリンク飲んで気合いをいれないといけない感じでした。ところがライブハウスに入ってヲタ友さんと挨拶を交わすと俄然スイッチが入ったのには自分でも驚きました。


ステージは、ソロツモの仲間である舞生ユナちゃん、みずちゃんのBANZAI JAPAN時代の仲間で今は一般人の中野向日葵ちゃんが限定復帰、そして月島ほたるちゃんとソロアイドルの楽しさを満喫して心がワクワクしていくのが分かりました。


そしてトリで主役のみずちゃんのステージが始まると心のボルテージはマックスに。完全に日常を忘れてのめり込んでいる自分がいました。


そしてかわいい推しからもらうレスにときめき、何度も聴いてきたカバー曲に歴史を感じ、オリジナル曲には、それらの曲をやっと発表したときにみずちゃんやみずらーのみんなと喜びをわかちあったことを思いだしました。


■みずちゃんとのチェキ


■中野向日葵ちゃんとのチェキ


そして2部はソロツモワンマン。1部ではソロとして歌ったみずちゃんとユナちゃんがユニットとして出ました。本当はもう1人樹木々りょくちゃんという仲間がいるのですが当日は急な体調不良で欠席。そのため急きょ2人での出演となりました。


ソロツモは、2人がソロのときのかわいい感じとは違って、とても激しいダンスを踊ります。3人での振り付けで練習していたと思うので急な変更は大変だったと思いますが、そこは経験豊富な2人(特にダンスはユナちゃんがすごく助けてくれたとみずちゃん談)なので、迫力が伝わるライブでした。


ソロツモは何度かメンバーチェンジを繰り返していて、この2人を観るのは初めてでしたが「ソロツモらしい」キレのあるパフォーマンスに酔いしれました。


■ソロツモみずちゃんと


■ユナちゃんと


■ソロツモの2人と

今回、病欠になったりょくちゃんは悔しかったと思いますが、次は3人揃った完全体のソロツモを楽しみにします。


1部と2部終わりの物販では、みずちゃんと話しました。なんか思いが溢れすぎてとても話しきれませんでしたが、水萌みずのライブが自分にとってどれだけエネルギーをもらえる存在かを再認識したことを伝えました。


正直、アイドルを推していると好きという気持ちが時に自分を歪めたり苦しめたりします。特にアイドルにとってライブやオンライントークに参加してもらうことが、1番わかりやすく「応援されている」と実感できるとわかっているので、それに応える機会が少ないと、こちらも申し訳なさからふさぎ込んだりして。


でも、最初に感じていた義務感など現場に来たらすっかり消え失せて、満喫している自分がいました。


これが6年以上もみずちゃんを推し続けている「根源」だと再認識しました。


とはいえ、アイドルもヲタクも人間ですから、また「こじらせて」しまうかもしれませんが、そのときは原点に戻って楽しみたいと思いました。


みずちゃん、7度目のお誕生日おめでとう!これからもよろしくね!


〈余談〉

BANZAIJAPANのヲタクでもある僕的には、みずちゃんと中野向日葵ちゃん(ひまちゃん)のコラボステージは別の意味でとても嬉しく楽しかったです。2人がコラボしたのを見たのはBANZAI JAPANに在籍していた2016年の9月以来ですから6年近く前。その頃からずっと推しているお互いのヲタさんとひまちゃんのヲタさんがフロアに揃って2人のパフォーマンスを見るという同窓会のような雰囲気がとても嬉しかったです。


2人に挟まれてチェキを撮るときに、ひまちゃんが「エモ~!」と言ってくれたことも最高でした。


■そのエモいチェキw