日も変わって6月12日(土)に、アイドルユニットの、ソロも積もれば山となる、略して「ソロツモ」が新メンバーを加えて再スタートします。
ソロツモ3人目のメンバーが発表になりました!
— 水萌みず໒꒱みなもみず (@32_Archangel) 2021年6月5日
りょくちゃん、ユナちゃんと
新生ソロツモとして走りだすよ🔥
お披露目は⇨
✝️6月12日(土)
OPEN17:00 START17:15(予定)
1000円(D別)
3人でのソロツモを応援しにきてね! pic.twitter.com/T7QqwVPjAY
①初代ソロツモメンバー
元々、ソロツモは2018年6月に、それぞれソロアイドルとして活動していた、水萌みずちゃん、橘うららちゃん、うさぎみくちゃんの3人が、ソロ活動を続けながらユニットも組むことで新たな可能性を見出す目的で結成し、お披露目されました。
■その時に撮った囲みチェキ
3人ともソロアイドルという事もあって、
1人で魅せる術を持ちながらユニットを組んでいるので、グループアイドルとは、また少し違っていました。
▶お披露目ライブのプログ
②ソロアイドルとの違い
僕は、ソロ活動は、みずちゃんを推していたので、他の2人のソロとの違いは説明出来ません。
みずちゃんに関して言えば、元々BANZAI JAPANというグループアイドルからスタートして、特にダンスがピカイチで脚光を浴びていました。
■BANZAI JAPAN脱退ライブ時のチェキ
BANZAI JAPANを2017年4月に脱退後、
ソロアイドルとして活動を開始しました。
前に本人から聴いた事があるのですが、
やはりグループメンバーの1人として踊るダンスとソロとして踊るダンスは、全然違ったそうです。
やはり、ソロは、曲中ずっと歌いますから、ダンスにかける比重も変わりますし、常に自分がステージの真ん中に立つ事が基本になるので、魅せ方も違ったとの事でした、
BANZAI JAPAN在籍当時は、世界観の関係もあって、ハードなキレキレで、バレエ仕込みの美しいダンスを踊る事が多く、とてもみずちゃんに合っていたと思います。
でも、ソロになり表現する世界観も変わり、すごく戸惑っていたのかな?と、今にしてみれば思います。
それともう1つ、これは完全に憶測なのですが、ソロだと自分にだけスポットライトが当たる分、全ての責任を1人で背負わなければいけません。
その孤独感とプレッシャーが、みずちゃんにのしかかったような気がしました。
(控え室でも1人だし、周りがグループばかりたと孤独だ、と別のソロアイドルさんからも聴いた事があります)
というのも、初めて1年くらいは、BANZAI JAPANの人気メンバーだった頃の常に堂々としたオーラに比べ、不安感や緊張感を漂わせる機会が増えたような気がしました(私見です)
それでも彼女は、少しずつソロアイドルの道を進んでいました。
そんなソロデビュー2年目を迎えた2018年6月にソロツモは結成されました。
そこには、構成員の1人として歌ったり踊ったりを複雑に作りあげ、ステージの重圧を一緒に背負ってくれる仲間の存在と、よりダンスの魅せ場が増えてキレキレダンスを踊るみずちゃんが居たのです。
BANZAI JAPANで培ったものと、ソロで培ったものを併せて、進化したみずちゃんを観る事が出来ました。
③強力相棒の登場
その後、メンバーの入れ替わりを経て、萌乃ゆきちゃんとの2人組ユニットになりました。
ゆきちゃんは、ステージに立つアイドル歴こそ、みずちゃんより浅かったですが、コンカフェで長らくトップをはってきたダンススキルと、なんと言っても度胸が満点でした。
僕が(というか、みずらーが?)、みずちゃんを語る時に必ずついてまわる言葉に「負けず嫌い」と「ストイック」と「志」があります。
そんな彼女は、時にグループにあっていろんな事もあったかも知れません。
ただ、ゆきちゃんは、すごくみずちゃんと価値観が似ていた気がするんですよね。
④NEXT IDOL
GRAND PRIX2019出場
そのため、2019年に出場したNEXT IDOL GRAND PRIX 2019(NIG2019)に予選から出場して、Mixchannelの配信を使った予選の準決勝で敗退するも、配信復活戦の配信イベントを1位で勝ち抜け渋谷ストリームホールで行われた決勝ステージに立ったのです。
■NIG2019予選ブログ
■NIG中のゆきちゃんについて
■NIG2019の前物販のみずちゃん
あの時は、みずちゃんとゆきちゃんも一心同体で戦っていましたし、それぞれのヲタクの「みずらー」と「ゆきんこ」も結束して応援しました。
元々、別々の界隈だった2つがTwitterのグループDMを作り、動画を共有してMIXを作り、決勝前に早めに集合して、みんなで予行練習もしました。
ソロツモ史上最高の盛り上がりが、渋谷ストリームホールのステージとフロアに出来上がりました。
(あんなにヲタクが集まったのも初めてだった気がしますしw)
優勝は逃しましたが、投票を兼ねた課金合戦に敗れたかなと思うところも多く、マネージャーさんから聞いた後日談では、審査員さんのステージパフォーマンス評価はかなり高く、ライブ後に直接言われたそうです。
この書き方がいいかわかりませんが、久しぶりに封印されていた「大天使໒꒱ 」を観た気がしました。
それも、強気ながらも緊張しがちのみずちゃんには、パフォーマンスでも精神的にも頼れた、ゆきちゃんの存在がとても大きかったと思います。
■NIG奮闘記
さて、そんなソロツモでしたが、コロナのせいで活動休止を余儀なくされ、再びゆきちゃんとの勇姿を見る事無く、ゆきちゃんの脱退という残念な結果に終わりました。
今でもとても寂しいです。
■ゆきちゃんとのチェキ
しかし、3度、ソロツモは始動する事になりました。
新たなメンバーとして、元々ソロツモ結成時に縁があり、ソロのみずちゃんとも交流の深い舞生ユナちゃん
ㅤ
— 舞生ユナ (@yuna_eco) 2021年6月10日
🔥🔥ソロツモバトン🔥🔥
回ってきました〜◌︎𓈒𓏸
ㅤ
新生ソロツモお披露目まで
あと\2日❕/🌈
ㅤ
ソロでは見ることのできない、
激しい激アツライブをお届けします🐰
ㅤ
💍舞生ユナ💍
ハロプロだいすき、ハロヲタです
サンリオだいすき、マイメロマニア
お米が大好き、炭水化物命ッ
ダンス魂ッ pic.twitter.com/27BtvLySo2
実は昨年2月のゆきちゃん生誕ライブで、ソロツモと共演したユナちゃんとチェキを撮ってもらった事が(本人は記憶ないと思いますが(^_^;)
そして、以前、みずちゃんの後輩ソロアイドルとして、また果実のmeというユニットを組んでいたみずちゃんと同様、山梨県出身の樹木々(ききき)りょくちゃん。
新生ソロツモ!お披露目まで
— 樹木々りょく🌱6月12日新生ソロツモ!お披露目ライブ@AKiBASinfoniA (@kikikiryoku) 2021年6月9日
\\✨あと3日✨//
山梨県出身🌱
アイドルと、自然がだいすきな樹木々りょくです₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎💚
ソロツモ!の激しくかッこいいパフォーマンス🔥で皆を元気にしたい。熱い想いで挑みます。会いに来てください!
明日はユナちゃん(@yuna_eco )にバトンタッチ! pic.twitter.com/JIAQAbUUGh
りよくちゃんは一度学業優先のため、アイドル活動を諦めた経緯があり、今回満を持しての復活となります。
■前回活動時の、りよくちゃんとのチェキ
百戦錬磨のみずちゃんもユニットを支え引っ張る重圧、ユナちゃんもハロプロ好きで洗練されたダンスをどう活かすか、そして何より緊張で眠れてないのではと心配のりょくちゃん、みんな、ド緊張なんじゃないかと。
でも、みずちゃんを中心に数々の先輩達のエネルギーを引き継いで、そして3度目の再始動をロケットスタートで乗り切ってくれると信じています。
例によってヲタ活休止中の身としては、かけつけられないのは本当に申し訳ないですが、このプログに魂込めましたから、現地に届けはいいなと思います。
2021年6月12日(土) ソロツモ再始動します!
新生ソロツモ❣️❣️❣️
— ソロも積もれば山となる!ソロツモ!!! (@sorotsumo) 2021年6月6日
モリモリブラッシュup中🎤✨
アチアチ初ライブ
応援📣来てください📣
LIVE SymfonYVol.10 2部
OPEN17:00 START17:15(予定)
1000円(D別)
秋葉原AKiBA SinfoniA
DMにてご予約受付中💌
拡散お願い致します🤲
練習後、ソロツモメッセージ❣️
水萌みず 舞生ユナ 樹木々りょく pic.twitter.com/W4nUyVJ9Jk
これまでに全国リリースされたソロツモの楽曲は以下の通り。
はたして新曲発表はあるのでしようか。