BANZAI JAPANのリーダー 安原めいちゃん | へーやのDD的ヲタ活のすすめ

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いつか彼女について書きたいなとは思っていたのですが、BANZAI JAPANのレジェンドの安原めいちゃんは、めいっこさんはもちろん、古参のヲタさんにも思い入れあるだろうから僕ごときが書いていいかなと躊躇していました。

でも、昨日のASHIGARU JAPANのライブを受けてメンバーの咲良めるちゃんのShowroomで、指導役のめいちゃんと島田さんの話しになり、特にめいちゃんのエモい話しを聴いたので、書きたい欲が高まり書き始めました。


何度も書きましたが、BANZAI JAPANは当時居たメンバーの水萌みずちゃんから入って、2016年の4月頃には、今の笹川ささちゃんより上の代のメンバーのTwitterをフォローしてリプとかを送っていたので、おそらくめいちゃんもその中にいたと思います。

初めての印象は、ショートカット女子!しかもベリーショート!でした。 
ご存知の方もいるかもしれませんが、僕はショートカット女子が大好きなので、そこに目が行きました。

次の印象はカラテ女子!
動画で板割りとかしていたのを観て、すごい!と思いました。
(あまりに昔の動画で本人が観て欲しいのかわからないのでリンクは貼りませんが、今でもYouTubeのコスパニックのチャンネルにあるので興味ある方はどうぞ)

でも彼女の印象を決定づけたのは、やはり「すごいリーダー」という事でした。

最初の頃はMCを仕切るので一応リーダーという感じでしたが、ポンコツキャラの方が面白く印象としてありました。
でも、いつだったか、どんなきっかけだったか忘れましたが、彼女が当時のメンバー全員に対しての思いについてツイートでいろいろ声をかけた事がありました。
1人ずつの事を本当によく見ていて、普段見せない「まとめ役」の一面が見れたのです。

僕も会社員時代に部下を持った事があり、人をまとめる大変さを少しはわかるのですが、あの若さでこの大人数に目配せしている彼女は、はるか歳下ですけど尊敬しました。

それから、Showroomに行くたびに、すごいよ!いいリーダーだよ!なんてコメントしたのですが、彼女は照れて逆に、そんな事ない、もうやめてよ!wって怒られたりしました(^_^;

特に印象深いのは、2016年春からみずちゃん個人からBANZAIを箱推しするようになって、その年の8月の愛踊祭の予選、翌年の4月のTIF予選、TokyoCandoll準決勝、6月頃に行われたShowroomでのTIF予選と見てきましたが、ことごとく惜しいところで敗れました。

2017年は4月に人気メンバーだったみずちゃんが脱退し、11月に初の大箱のクラブチッタ川崎さんでの動員1000人を目指したワンマンライブ「千人斬り」の開催を春先に発表し、BANZAI JAPANも一つの山場を迎えている中での相次ぐ敗戦。
メンバーも大名側室さんもしんどい日々だったような気がします。

でも、敗戦の度にめいちゃんから発せられる振り返りツイートが、実に堂々としていて潔く、勝者への賛辞と大名側室への謝辞とメンバーへの思いやりに溢れたコメントで、まさにみんなが誇りに思うリーダーでした。

そして迎えた8月に行われた愛踊祭2017の関東予選Cエリアで、見事勝ち抜き9月に東京ドームシティホールで行われる決勝大会に勝ち進んだのです。
BANZAIとしては3度目の正直。僕としては2度目の応援でした。

最初の年は動画投稿の時点で敗退。
前年は関東予選のステージまで進んでの敗退で、その時の審査員の方に、代表曲「バンザイじゃぱん!」のパフォーマンスで、サビのバンザイ!の扇子と後ろ足を上げている部分が全然揃ってない、と指摘され厳しい世界にいる彼女達を実感していたので、ついに勝ち抜いた時は本当に嬉しかったです。

その時のめいちゃんの喜びのツイートを、会社からの帰宅途中の電車の中で読んだ時には、何度も小さくガッツポーズをしたのを覚えています。

そして9月に愛踊祭を観に会場へ。
残念ながら優勝は出来ませんでしたが、
ヒャダインさんやももクロのあーりんがいるステージにBANZAI JAPANもいるという夢の空間で応援できた事は今でも忘れられません。

ちなみにご存知の方も多いと思いますが、この時の審査員の中に、嵐さんやAKB48さんに楽曲提供されていた岡田実音さんがいて、BANZAIを認めて下さり作ってくださった歌が春夏秋冬Smileで、この歌を聴くと愛踊祭のあった2017年の夏を思い出します。

それから海外のイベントへの続けざまの参加やCDのメジャーリリースデビューと破竹の勢いでBANZAI JAPANが躍進していきましたが、その中心にはいつも安原めいちゃんがいました。

つい最近、めいちゃんがいろいろ思うところがあったのか「ただ長くいるだけの存在にはなりたくない」とツイートしていましたが、彼女なくして今のBANZAI JAPANはないと、おそらくメンバーも大名側室さんも思っていると思います。

昨夜、咲良めるちゃんルームで、今回のASHIGARU JAPAN単独出演にあたり、めいちゃんにビシビシしごかれた事、でも最後にすごく優しい言葉をかけてくれて泣けた事を話しているのを聴き、昨年のTokyoCandollを思い出しました。

前年覇者のBANZAI JAPANは、翌年はASHIGARU JAPANにめいちゃん始め何人かのBANZAIメンバーのサポートメンバーで構成されたメンバーで出演しました。
この時も候補生ユニットでありながら準決勝まで進みました。この時加入してすぐの山梨県の伝道師見習い(当時)の滝嶌愛梨ちゃんが準決勝から参加するという、大変な状況下で戦いましたが残念ながら敗れてしまいました。

その時の参加メンバー全員での敗戦挨拶動画ツイートで、挨拶中のめいちゃんが涙ぐんで話せなくなったのです。
今まで何度も敗戦コメントをしてきためいちゃんですが、いつも堂々としていたのに泣き出した事にびっくりしました。

それだけASHIGARUメンバーへの愛情が深かったんだと分かりました。かわいい後輩達のために泣いてしまうめいちゃんだから、厳しい言葉でもメンバーはついてくるんだなと、昨日のめるちゃんルームの話しを聴いて思いました。

それで、思わずこの気持ちを残しておきたく、ブログにしました。

僕は、そんなめいちゃんがリーダーのBANZAI JAPANの応援をやめようと3度思った事があります。
みずちゃんが脱退した時、千人斬りが終わった時、そして今年の夏にゆうみちゃんの生誕が終わり、家庭の事情でヲタ活を辞めようか迷った時です。

でも、その度に考え直し大名を続けています(誰ですか、残念そうに舌打ちしてるのw)
めいちゃんの存在もその中の1つです。
僕の中で大切にしているめいちゃんからのリプ返があります。


これ以外にも、ちょっと病んで距離を置いていた時に、また顔出すねとリプしたら、おー待ってる!いつでも遊びに来なね、とこちらの気持ちを察してくれたかのようなリプ返や、今年の1月のワンマンに持病のせいで行けなくて残念というツイートに、めずらしく、またもっといいライブやるから!と自発リプをくれたり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

多分、めいちゃんの事なので、もしこブログを目にするような事があったら、私だけの力じゃないと言いそうです(^ω^)
もちろん、これまでの全メンバーや今や昔の大名側室さんの力もですけど、その中心にいたのはめいちゃんです。
改めて言いますけど、尊敬しています。

めいちゃんと同様の初期メンバーでデビュー以来の苦楽を共にした、初代埼玉県の伝道師 花坂小夜ちゃん(現:歴史系音楽ユニットさくらゆきの北織さよちゃん)が2018年の脱退時に、自分のブログにお別れの挨拶で、当時の在籍メンバーに向けて書いたコメントの最後がめいちゃんあてへのこの言葉でした。

BANZAI JAPANの歴史は、安原めいちゃんの歴史。一番最初から見てるわけではないですが、僕もそう思います。

最後に、めいちゃんとの初チェキを載せときます。
これは、2016年8月にたった一度だけ対バンライブに出た、安原めい、笹川ささ、新海由奈(初代大阪府の伝道師)の3人で結成されたBANZAI JAPANの派生ユニット Scanty ♭(スキャンティフラット)の時の物販チェキです。ユニット名の由来でもある、どこがフラットかは察して、が面白いです。

たまたま、タイミングがあって会いに行ったのですが、まさかそれ一度きりとは。
まだBANZAIが主現場ではなかった頃で、初チェキがBANZAI衣装ではなかったという(^_^;
ある意味奇跡の1枚ですw


※最後に読み返したら、何だか古参マウントにも取られかねないとも思いましたが、ここまで書いたので投稿します。 
ヲタクに古いも新しいもないと思っています。
ご不快な方が居たらすみません。