アイドルの「神対応」について考える その② | へーやのDD的ヲタ活のすすめ

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さて、ここからは1人ずつ感動した「神対応」について書きたいと思います。

まずは、燃えこれ学園の元気印!なぁな、こと、
當銘菜々ちゃん

 

まず、彼女の「神対応」を書く前に、僕の現状を説明します。
コロナが発生して以来、家族を持っているため、
ヲタクの現場へ行くのを3月から自粛していました。
仕方なく、オンライン物販で落書き写メなどを購入する事で、アイドルを応援し、自分の楽しみにしていました。

ただ、6月になり、家庭の事情で金銭的にも環境的にもアイドルを応援する事にお金を使えなくなってしまいました。
つまり現場にいけないだけでなく、アイドル応援活動そのものが出来なくなってしまいました。

そこで、応援しているアイドルに、しばらくお金を使った現実的な応援が出来なくなった事、また界隈のヲタクさん達に、動員や物販売上額による選抜イベの課金や生誕イベのカンパなどの戦力になれないこと、を知ってもらう為に、あえてヲタ活を無期限で休止する事をツイートしました。

とは言ってもアイドルとTwitterや動画配信などネット上でのやり取りをするのは、こんな困窮状態に数少ない楽しみの1つ。出来れば続けたいけど、アイドルのネット上での活動は、未来のヲタクの発掘(現在、無課金勢、地方勢含む)、現在応援してくれてるヲタク(主に現場や物販で課金してくれる)へのサービスがメインだと思っています。

なので、僕の中では今は無課金勢でも、何かのタイミングで未来のヲタクになる心つもりがある(ならないかもしれないけど)、もしくは過去に現場に行ったとか課金した事があるアイドルと絡む事が、基本的に気持ちよく絡める動機でした。例外として、Showroomのイベントに応援の星投げをたくさんした事がある場合もありますが。

もちろん、アイドルもそんな損得勘定だけでネット上での活動をしていない子がほとんどと思うので、深く考えず、応援してると伝えている事も多いのですが。

その事をヲタ活無期限休止するツイートに書きました。無課金勢になって、それでなくてもコロナのために、オンライン物販が大切になっているアイドルとこれまで通り絡んでいいのか。 
自分の気もちの問題でもあれば、アイドルや界隈のヲタクさんからどう見られるか、というのもありました。(あくまでも自分のポリシーの問題であって、現在、経済的や距離的な事で課金出来なくて、でもアイドルとネットでやり取りしている人を否定はしていません)

さて、前置き、長くなりすぎました(^_^;
誰の話かというと、當銘菜々ちゃんです。

そのツイートをした後、しばらくアイドルのツイートには、いいね!をするか、必要に応じてリツイートのみする、動画配信でも眺めているだけで、そのまま2、3日過ごしていました。

その後、ヲタク仲間から息抜きも必要だから、あまり気にしなくていいのでは?と助言ももらっていたので、少しずつ挨拶程度、ツイートや配信で返し始めました。 

當銘菜々ちゃん

 

そんなある日、なぁなのShowroomに遅れて入って、意を決して、「こんばんなぁな~♪」と
たわいも無い挨拶コメントだけをしたのです。

その時、なぁなから返ってきた言葉が、「へーやさん、いらっしゃい!こんばんなぁな~♪」とお決まりの返事をしてくれた後に「これからも気にせず、気軽に遊びに来てね」と、サラッと言ってくれたのです。

あまりにもサラッと出たので、おそらく他のリスナーさんは、深く意味を考えなかったかも知れません。
でも、僕は、僕のツイートに書いた悩みを読んだ、なぁなからの言葉だとすぐにわかりました。
その時の嬉しさと安堵感は、言葉には出来ません。
本当に救われました。

それと前後して、前述の水萌みずちゃんから、リプ返で「無理ないヲタ活を応援してるね」、アイドキュレーションのゆっきー、こと、澤崎柚希ちゃんからもリプ返で「全然気にしないから!」と言ってもらった事もあり、その日からこれまでどおりのネット上での絡みを始めました。

いや、そういうアイドルさん達に無課金でも少しでも応援出来たらと、リツイートや引用リツイートを増やしました(TL荒らしてフォロワーさんすみません(^_^;)

あれから3ヶ月。全くヲタ活復帰の見通しは立っておらず、現実は厳しいです。
そんな中、アイドルさんとネットで絡んで応援する事が、すごく救いになっています。

あの時、なぁながあの一言を言ってくれなかったら、今、全然違う気持ちだったと思います。

これが、なぁながしてくれた「神対応」でした。

大袈裟ですが、アイドルの「神対応」は、現実生活にも影響あるんですよね。

次はBANZAIJAPAN 安堂舞花ちゃんへ続く