Twitterでお誘いがあり、
生誕ワンマンライブに行く気になったのは、
今も昔も萌えこれ学園は、とにかく必死と
いう事。
こういうと語弊あって、他のアイドルも必死
なんだけど、それを全面に押し出す「熱血系」なんですよね。
動員や購入したCDについてる投票券などで、
次回、定期ライブの選曲や歌割りがきめられる「つうしんぼ(いわゆる総選挙の結果)」が毎月末につけられるというシステムなので、
その月のメンバーの成績が、ひとめでわかる
という過酷なシステム。
毎月末になると、メンバーがShowroomで
一喜一憂するんです。
上位だった子はいいけど、下位になった子の
ルームは、泣く子が多いから
視てるのがつらいf(^_^;
そんな状況だから、生誕ワンマンともなると
受けるプレッシャーは物凄いものがある。
なので、一度は行かないと、と思っていた事
もあり、行く事にしました。
場所は、クラブチッタ川崎。
その直前に、テレビの深夜番組で、地下アイドルの端しっこという特集で、リーダーの熊野はるさんが出ていたのを視た時は、小さな箱でライブして、私生活は極貧という、地下アイドルあるあるだったから、チッタでワンマンと聞いて、え?大丈夫?箱、大きくない?
と思ったものです。
でも、行ったら満員とは行きませんでしたが、
地上アイドルもライブハウスでしか観た事がなかった事もあり、ヲタ活史上最高に人がいたんじゃないでしょうか。(ちなみに初チッタでした)
家から川崎はかなり遠く、平日夜だったので、遅く帰るのは大変と、
前物販にして、チェキをなぁなと撮りました。
なぁなの印象は、かわいい!けど、ちっさい!
そんな感じ。生ニヤニヤ(彼女の代名詞)スマイルが魅力的でした。
相変わらず緊張で、アイドルと気の利いた会話も出来ないまま、「ようやく来たよ」「ありがとう!」みたいなやりとりをしたはず(緊張で覚えてないw)。
そして、もう1人、やはり萌えこれ、いや、
ドルヲタに導いてくれた、たそ、と撮らない訳には行きません(チェキもつうしんぼに入るからです)、やっと話した、いつもShowroomやツイートでは毒舌のたそは、ヤンチャな雰囲気かと思いきや、やっぱり実物はアイドルでしたw
よく考えたら二人ともショートカットで、そりゃ好きになるわけですw
そして、ライブが始まりました。
正直、予想以上でした。
メンバーが歌うわ踊るわ、しゃべるわw
すごい熱量。
なぁなは、主役という事もあって、
ソロ曲、なないろスマイルをかわいく歌うか
と思えば、グループとしては小さい体が
ステージで跳び跳ねていました。
たそは、歌声かわいいな、おい!って印象。
これ、あの毒舌の子?みたいなw
そして、すっかり興奮した自分は、周りのコールやMIXを真似しながら、ランウェイが
あったのですが、そこまで近づき、二人にケチャしてました。あっという間でした。
これはすごい!そういう印象でした。
自分の行ってる界隈では、1番規模が大きくて
迫力あるなと。
まぁ、自分を認知してくれていた二人に
自然と目が行くわけですが、その日、もう1人、超大物メンバーが心に止まったのです。
学園の生徒という設定の中、衣装も1人違って
「三十路(当時)なりたて」でグループの平均年齢を1人であげている(ごめんw)、
先生(リーダー)の熊野はる、その人でした。
歌がうまくてダンスもすごいアイドルは
他にも居ますが、彼女こそ、萌えこれの
最終兵器だったのです。
長くなったので、今日はこの辺で。
つづく