エコまちがい? | ひーらん@ランナー&プランナー

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マラソン大好きの市民ランナー。
ファイナンシャル・プランナー(1級・CFP®)でもあります。

「それは エコまちがい?」 という本を図書館で借りて来ました。

60ページちょっとの薄い本です。 絵本といっても良いかも知れません。


エコまちがい?


東日本大震災のとき、わたしたちは、電気も水もガスもなく、お風呂にも入れない生活をしました。


夜は真っ暗で、星だけがやたらにキレイで、食事も満足に作れず、ガソリンがなくて車も運転できませんでした。


でも、暮らしの知恵を出しあったり、近所の人と助けあったり、分けあったりして、何とか乗り越えました。

そしてまた、元の便利な生活に戻りました。


しかし、今のままの生活を続けると、2030年頃には資源エネルギー不足で震災当時と同じような状況がやって来るというのです。


そこで、われわれは何をすれば良いのか?・・・ということのヒントを、この本は与えてくれます。


電球をLEDに替えること、冷蔵庫やエアコンを最新型に替えること、燃費の良いエコカーでドライブすること・・・それが本当にエコにつながっているの?と考え、「エコまちがい」に気づくこと。


それから、昔の日本人の知恵を探ること。


そして、あたらしい打ち水、泡のお風呂、蓄電池、発電する水道から、今話題の水素燃料を生成する下水処理まで、最新テクノロジーの紹介もあります。


まとめでは、ひとつしかない地球の、少なく限られた資源・エネルギーのなかで、われわれは本来、どのような生活・生き方をすべきかという話になります。


小学校高学年であれば、充分理解できる内容ですので、子供たちと、これからの未来について一緒に考え語りあうときに、そのきっかけとなれる良い本だと思います。



それはエコまちがい? 震災から学んだ、2030年の心豊かな暮らしのかたち/プレスアート

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