秋田監督解任 | hdty's memorandums

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hdtyの備忘録

現在と過去を行ったり来たりするタイムトラベラーなブログは、今日は過去の話。

2013年6月25日。その日の最初のつぶやきは盟主botの自動ポストへのこんなリプライだった。


チーム状態が悪くなってから、向や太田の離脱、そして長野戦の大敗と、1か月半前の勢いが全くなくなっていた。まあ長野は強いのでぼろ負けでも仕方ないが、太田の離脱はとても気にかかっていた。
去年の酒井や戸田を干したアルディレス監督の悪夢が今年も降りかかるのか。せっかくJFLに残ってくれた太田と共に戦えなくなるのか。
主力選手が多く抜けた以上、前半戦3位という順位は仕方ない。成績面は現時点では及第点をあげてもいいかもしれない。
けれども町田の歴史を作ってきた選手が不完全燃焼のままチームを去るのは去年で終わりにしたい。

だからこんなリリースが出たときでも冷静だった。

2013/06/25
秋田豊監督 解任のお知らせ

日頃よりFC町田ゼルビアに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

クラブは25日(火)、秋田豊監督を解任しましたのでお知らせ致します。今後は強化・育成統括本部長の楠瀬直木が、監督代行として指揮を執ります。

ファン・サポーター、パートナー企業の皆様には急な発表となりご心配をお掛けいたしますが、何卒、今後も変わらぬご支援を宜しくお願い申し上げます。

もっとも、監督解任になると暗躍するセホーンbotが黙っていなかった。







実際にはセホーンが就任することもなく、楠瀬直木 強化・育成統括本部長兼強化部長が監督代行も兼任することになり、「強化・育成統括本部長兼強化部長兼監督代行」という長ったらしい役職名になるのであった。