・動き続けないと死んじゃう「回遊魚」的デザイン



こんにちは、ヒューマンデザイン、プロフェッショナルアナリストの岩本です。



先日、京都でのフルリーディングで、センターすべてが定義された(色がついた)女性にお目にかかりました。

5/1ジェネレーターさんでしたが、

全部色がついているデザインは、リフレクターよりも少ないです。

LYD(リビング・ユア・デザイン)のテキストには、ジョン・デンバーのチャートが載っていますが、彼は全部色つきでしたが、

リアルの世界では、彼女が、わたしのヒューマンデザイン人生において3人目ということになります。

しかも、0.6%しかいない、クアドラルプル・スプリット定義という激レアぶり。

昨年、サターンリターンを迎えたばかりでしたが、ご結婚されてまだ1年くらいとおっしゃっていたので、

5番ラインにとっても、サターンリターンは、人生最初の転機なのですね。

トリプルやクアドラルプルの方は、大勢と交流するようにデザインされているせいか、すぐに誰とでもつながってしまうのですが、

旦那さまとは「出会ったその日に付き合うことを決めた」とのこと。

まさに!!ですね。笑

彼女の、いちばん印象的だった発言が、

「動いてないと、調子悪いんです」

だから、もうひとつ仕事を増やそうかと思っているとのこと。

ですよね、ですよね、こんなに色が付いてたら、そうなりますよね!!

と、心の中で快哉を叫びましたが(笑)

「それはぜひ、増やしたほうがいいと思いますよ。しかも、ひとりでする仕事ではなく、大勢と会う仕事がいいです」

とお伝えしておきました。



ジェネレーターのせいなのか、レフトアングルのせいなのか、エネルギー分かれ過ぎのせいなのか、初対面のせいなのか(笑)

全部色つきでも、人あたりは、とても柔らかいのです。だけど、

こちらを受け容れてくれるスペースがまったくないことは、2時間お話している間に、じゅうぶん体感させていただきました。

もちろん、良い意味でね♪

それにしても、わたしが今、ここにあーだこーだ書いていても、たぶん、彼女の目に留まることはないでしょうね。

だって、自分ひとりで、何も不足がないんですもの。

他人に振り回されて、悩むことはないんだろうな。どんな人生も楽しんでいくんだろうな。



社会的な経験から学んだことを教訓にして、注意深く自制することを、誰もができるように教えていく、という使命をお持ちなので、

多くの人とつながりながら、自己充足感の健康的なオーラを振りまいていただきたいなー。

そんなことを思った、京都でのフルリーディングでした。



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