・世界に強制終了がかかり、健全な手放しを促される

こんにちは、ヒューマンデザイン、プロフェッショナルアナリストの岩本です。

今日は、ノードについてお届けします。

8月27日の未明にノードが移動して、2ヶ月余りの突然変異の時間帯がいったん終わりました。


ノードは、環境を表します。社会的背景の周波数でもあります。

6月23日から8月26日まで続いていた3/50のノード期間、あなたの周りでは、どんな突然の出来事がありましたか?

世間では、あまりにも事件が多すぎて、麻痺しちゃった感じもありましたねー。

60番ゲートの冥王星が「制限」しまくって、3番ゲートが大混乱に陥ったわけだけど、

しめくくりのタイミングで、BRICSサミット(8月22ー24日)がありました。

今回は、BRICS共通通貨の発表はなく。

新たな加盟国は、アルゼンチン、サウジアラビア、UAE、イラン、エジプト、エチオピアの6カ国でしたが、

人口3億人のインドネシアが、選ばれなかったのが意外でしたね。

どんな思惑があって、今回は見送られたのか?

産油国のサウジアラビア、UAE、イランが入ったということは、ガソリンはこれからも安くならない、ということですね。(制限が続行)



そして、3/50のノードの始まりに、ロシアでワグネルの反乱(6月23日)と言われた騒動がありましたが、

ノードの終わりに、ワグネルのリーダー、プリゴジン氏が乗った飛行機が撃墜された事件(8月23日)も印象的でした。

でも、いちばんの突然変異は、もしかしたら、トランプさんのツイッター(現X)復帰かもしれませんね。(この件については、また別記事を書きたい)



で、ド派手な事件はたくさん起こったけど、何かが変わったか?というと、変わっていませんよね。

まだ冥王星は60番ゲートにいるし、3/50のノード下でもたらされた変異は、これから明るみに出てくるのだと思います。

混乱する世界に、新しい秩序と健全な優先順位が与えられたはずだからです。

テーマは「責任」でした。

自分で決めたことは、そこから生じたすべてのものが、自分の責任です。

決められたことに従うのは、簡単な解決方法ですが、あなたの権威ではないので、結局うまくいってないはずなのです。

混乱を乗り越えるには、自分で決断できるようにならなければなりません。

自分で決断すること=責任なのです。



そして、これから4ヶ月続くノード(42/32)は、さらにあなたの変化を促進するような環境です。

何かを終わらせるタイミングがやってくるでしょう。

もし、あなたが53番ゲートを持っているなら、特に健康的なタイミングになりますよ。

それは変化、進歩、発展につながります。

終わらせることができるものは、何でも終わらせることです。

あなたがもし、ずっと制限されて我慢していたことがあるのなら、

本当に終わらせることで、リソース(資源)を解放することができるからです。

たとえば、欲しいものがあるのに、節約して買わずに自分に制限を与えていたとしたら、

節約を終わらせると、欲しいものが買えますよね? それがリソースの解放です。

終わっていないものは何であれ、あなたからエネルギーを吸い取っています。

このノード期間、4ヶ月のあいだに、ぜひ手放してしまいましょう。

そして、このノードで求められるのは、健康的な変化です。

どうすればいいか?簡単です。不健康なことをやめることです。それが健全な変化です。

不健康なことを続けないこと。特に、身体に良くないことを手放すことが大事です。

健全な優先順位と、健全な変化は、人間関係にかなり関係していることに気づいてください。

親しい人たちだけでなく、すべての人間関係においてです。

健全に優先すべきもの、手放すものは、あなたの「権威」に従うといいでしょう。

冥王星は、まだまだ「古い制限」をバリバリと解体中です。

海王星は、金融経済を溶かしています。

昨日、とうとう金ゴールドが1万円/グラムを突破してきましたが、

このノードで、世界に強制終了がかかり、健全な手放しが促されるのだとしたら、

ドル崩壊は、やはり年内か?

「ナゾの毒汁」接種事業も、強制終了になるといいんだけどね。(切望)



わたしたちは、落ち着いて、俯瞰して、世界の大転換期の目撃者になりましょう。