昨日は カレー作りで
パワーを消費してしまったので
今日は簡単な弁当にしよう。
なんて 思ったけれど
野菜を使わねば！
指先を使わない料理なんて皆無。
野菜を洗うところから始まり
切って調味して
使い終わった道具を洗う。
もっと言えば
洗い終わった洗濯物を
洗濯槽から取り出すのにも
痛いのなんの。
洗濯は例え熱が出ても
毎日やりたい派。
今日は２回分だった。
明日は 敷きパッドやシーツの大物を。
指先って少し切っただけで
めちゃくちゃ痛くないですか？
わざわざ利き手の右人差し指。
痛みを例えるならば
深爪の痛みの酷い版。
右手薬指も変わらず痛くて
これまた痛みを例えると
薬指は 突き指のような痛み。
何しろ浮腫んでいるから
曲げにくいったら ありゃしない。
利き手は止めてもらえませんか。
と言いたい。
こうして どんどん
使える指が無くなってゆくのだ。
前に通院していた大学病院でも
言われていたこと。
だから 料理を作れる間は
夫に手料理を食べさせたいと
生き急いでしまう自分がいる。
この病気になり
いかに 手は大きな役割を果たしているか。
よーくよくわかりました。
使えるのが当たり前では、ない。
病気になったおかげで
色々なことに
感謝できるようになったことは確か。
それだけでも良し、としている 
ネガティブなことが
ネガティブ思考により
更にネガティブ人生にさせてしまうから。
３人きょうだいの末っ子として
上とは離れていたから
きょうだいの中で１番
思いっきり甘やかされて育った私。
幼少時に辛いことがあったと言えど
病気になったことは
私にとって
必然的なことだったのかも知れぬ。
あっ プリンもまた作っちゃったんだ。
これは余計だったね 
いや 、この間のが余りにも美味しくてね。
前回でバニラビーンズなくなったから
また買おう。
入れると美味しいもん。
でも、なくても とっても美味しい 
右手に
左手。
こちらはそんなに浮腫んでおらず。
何しろ右手が酷い。
ぬか漬け漬けたり
ごはん炊いたり、と
まーやることは細々あることあること。
カレーで肉を沢山使ったから
弁当はもう野菜弁当。
って言うか
消費したい野菜を使おうと。
気が付いたら 野菜弁当になってた。
それが正直なところ。
簡単な煮物にしちゃえ。
とは言え、大根だから軟らかく煮たいもの。
先に油で炒めると味がしみこみやすくなる。
それと 美味しくなります。
そしてそして…人参の栄養価 UPに。
大根、人参、冷凍しておいた原木椎茸。
こんがりするまで炒めます。
香ばしくなり
これが美味しくさせてくれるのです。
味の母をジャッと回しかけ
砂糖、醤油で調味を。
コップ半分弱ぐらいの水を投入
汁気がなくなるまで煮込む。
汁がなくなったらできあがりです。
弁当作り やっと明日から休みだー
夫弁当のふりかけ…
ベーッといっぱい出ちゃった
夫弁当はいつも左側。
右のは私のですが
私は家で食べるのに何故弁当を❓️
１人だと変なものを食べちゃうからです。
手抜きも良いとこ。
カップラーメンとかパンとか。
目玉焼き丼なんかは良い方だけど
きっとそんなのばっかになっちゃう。
朝ごはんは食べないので
そうなると まともな食事が
１食になってしまう。
せめて ２食は食べましょうよ、
というわけで 夫弁当と一緒に
作っているのです。
そうなると 食べたくなくても
強制的に食べなきゃならなくなる。
昼過ぎまで全くお腹空かないが。
来月は病院だから指のこと訊いてこよう。
全くもって 頼りにならないけどね 
じゃあ 訊かないで自分で対処するか 
そんな気持ちになる今日この頃 