ブログを書き
アップした後に
思い付くことが多い私。
それは 家事をしている時だったり
ごはん食べている時
様々なシーンで  多々ある。

そして何度も書き足したり訂正を。
それで どんどん長文に 滝汗
想うことが余りにも多くて…
ほんと、鬱陶しいヤツでごめんなさい びっくりマーク

と、最初にお伝えしておきます てへぺろ


                         ゲラゲラ  ゲラゲラ  ゲラゲラ


夫の仕事のこと。

これまで数えきれないほど
話し合ってきたし
今の家を売りに出して移住。
なんてことも視野に入れ
散々、話してきたのですが


まず…先立つ大金が無い!

夫は かなり慎重派。
私は 何とかなるだろう派。
この差 (笑)


でも 逃げ道は
いつも作っておいてあげたいので
病気になるぐらいなら
いつ辞めても良い、とは言ってあります。

その代わり
ギリギリまで我慢しないでよ❓️と。

完全に 心の病になってしまう前に
あ、ヤバイな…だとか
もう 無理かも…と思った時点で
早く 辞めて良いからねって。

取り返しが付かなくなったら
それこそ大変だから。


移住したとして
職も変わり、給料も下がって
今の生活は出来なくなるでしょう。

でも それも人生。
それなりの生活をし
その時は、今の私が出来る仕事を探して
一生懸命 頑張るつもりです。
住宅ローンがまだ残っているのでね 笑い泣き

それこそ二人で
死に物狂いになって働かねば!

人生一度きり。
思い切ることも有りかな、とも思う。

こればかりは
やってみなきゃわからない。

外に出れば
何でもすぐ手に入る街中で
子供の頃から生活してきた私たち。
不便を感じたことがないという
平和ボケの私たち。
いつの日か それが当たり前となり
旅行で地方へ行くと
灯りの無さ、店の少なさに
ただただ、驚く。
平和ボケの私たちは
ものや人に溢れている街から離れ
少し苦労するのも良かろう。
とも思ったりする。


先日書いた記事に
こちらの方は無灯火の車が多いと書いた。
それだけ街が明るいんです。
店や街灯で。
だから 点けていなくても
気が付かないのだなと思いました。

無い物ねだり、と言われれば
それまでですが

二人の趣味は旅行だったりするのですけど
気が付いたことがあるんですよね。
最近は 行きやすい伊豆へ行くことが
多いですけれど  
北海道や東北へ行ったりもしました。

やっぱり自然って良いなぁって思うし
ここに住んでいると
物や食べ物、何でもすぐに揃うけれど
せわしない生活って言うのかな。
地方へ行くと
ここには無い「豊かさ」と
自然の「美しさ」があるなぁって。

不思議なんですけどね
ここに住んでいると
二人とも  ほとんど外食しないのです。
行きたくないんです。
人が多過ぎて。

この間行ったオリーブの丘みたいな
ファミレスなんて 夫とは久しぶり。
コロナの関係も勿論ありますけども。

それが。

旅行に行くと
不思議なことに
突然 二人とも  活動的になる (笑)
夫にも笑顔が増え
外食やショッピングも楽しくなります。
もちろん解放感もあるでしょうけれど
圧倒的に人間の数と
自転車の数が違う。

この街は自転車だらけなんです。
昔、付き合っていた沖縄の人が
初めて内地に出てきた時
余りにも自転車が多くて
ここは中国かと思ったそうですよ。

中学生の頃
300円ぐらいのシルバーアクセサリーが
流行っていました。
友達とハマっていた時期があって
原宿に行ってはクレープ食べたり
ショッピング。

もう少し大人になると
今度は渋谷で洋服買ったり
当時の人とペアリング揃えてみたり。


私の両親は中華街が好きだったので
家族で行っては食べ歩きして買い物。


夫と結婚した頃
互いに若かったせいもあり
映画やショッピングや遊び
たくさん楽しんできました。


そんな感じで
若い頃は  街でたくさん
それなりに遊んで
楽しんできました。



今の歳になり
落ち着き
人生観が変わったというのも
大きいですけれど
さんざん遊び楽しんできたから
全く 悔いはなく
そうしたことに興味や欲は
ほとんど無くなり
賑やかなところは
もういいかなって。
あと 大切なものは何か。
それがわかってから
昔に欲していた欲はなくなった。


夫も私も
「人酔い」しているのかもしれません(笑)

3年ぐらい前まで
毎年、夫とウインタースポーツを
アクティブに楽しんで来ました。
毎週5時間半かけて通った時期も。
私の病気が悪化するまでは、ですが。

車中泊もしていたのですけれど
ふと 夜空を見上げると
見たことのない、夥しい星の数。
気持ち悪いほどに  
びっしりと無数の星。

例えで、気持ち悪いと書きましたが
とても感動したのを覚えています。

この地では見ることの出来ない星の数。

なんて綺麗なんだろう。
それだけ空気がきれいなんだろうなぁ。

あぁこんなところに住みたいと思いました。

きらびやかな世界には無い
本当の美しさって
やはり 自然なのかなと
この歳になり
ようやく 気が付きました。

若い頃は
個性も何もない
流行りものばかりを追っていた。

洋服や服飾が大好きだったから
靴屋さんでも長く働いた。


十代からヴィトンが好きだったので
何とかのひとつ覚えで
贈り物っていうと ヴィトン。
たくさん所持していたが
ある時。本当にある時。

人と同じが嫌になった。

みんなが持っているからだとか

そんな自分がダサく思えたのだ。

それを使っている自分が

恥ずかしくなってしまった。

(私自身だけのことを言っています)

自分にとっては 何の価値も持たなくなり
10年ぐらい前に リサイクルショップへ
持ち込み、手放した。
夫とホクホク (笑)

あんなに大好きで大切にしていて
カタログまで持っていた、かつての自分。
あのブランドを 思い切って手放したら 
こんなに 気持ちがすっきりするとは。

兄からもらったキーケースや
自分で海外で買った小銭用の財布。
キーケースは兄の遺品となってしまった。
だから 取っておいている。
小銭入れは使い勝手がいいかも、と
残してはいるけれど
使わず仕舞いで 本棚にある (笑)
手放してからは 財布やバッグは
そこそこブランド名は知られていても
所持している人はそれほど多くない
本当に自分がピピッときたもの、
レザーものが多くなったかな。



現在  流行りものは追わず
服で言えば
本当に自分に似合うものがわかってから
自分の定番を揃えるようになった。
そうしたら  楽になった。
要するに 世の流行りものに
興味がなくなったということです。


今、興味のあることは
目にうるさくない
煩わしさの無い
人気 (ひとけ) の無い
ポツンと建つ
コテージのような家のウッドデッキにて
ハンモックやベンチで
のんびりとコーヒーでも飲みながら
本を読んだり
犬と戯れたり
散歩しながら
自然を感じて生活したいです。
あと ヤギや牛などの動物も大好きなので
一緒に暮らしてみたい。
過去の私には考えられない
そんな生活を 夢見ています。
最高の贅沢ですよね!
もしも…なんてことは
きっとないと思うけれど
もし そうした夢の生活が叶ったら
再び 教習所に通い
ペーパーを卒業するのだ イヒ

ただ…
私の病気上、寒いところは駄目で
ウインタースポーツの車中泊では
雪深いところだった為
吹雪の中の雪かき…
大変だった経験があるから
温暖な地域が良いな。
夫も私も腰があまり強くないのでね
雪かきはダメダーメよ ニヒヒ


夫には…そうだなー うーん
今の仕事は 人に尽くしても
報われることがほとんど無く
絶望しか感じないと思うから
今度は 得意なモノ造りを
のんびりとやってもらいたいな。
そして 心が元気になってほしい。






旅先で見つける
自然からの贈り物。
それが 今の夫と私に
どれほど  心の癒しとなっているか。
私たちにとっての贈り物とは
自然の風景に加え
ここでの生活では日常的にある
喧騒、排気ガスなどの無い場所。
山や草木だったりの
季節の移り変わりなんかを
季節ごとに楽しめる場所かな。


こんなものさえ撮ってしまうほど。
これはセミくんたちがまだ この世に
出てきていない穴だと思われる (笑)
数年前に近所の公園で撮ったものだと思う。
もうひとつ  気が付いたのが
近頃は人物を写すよりも
風景を写すことが多くなったということ。




うん。
ちょっと 人が多いことに
疲れてるのだと思う。



どこに行っても人だらけだし
ミスド行くにも 外に並ぶし (笑)

おまけに。

実は…
自宅近くに
数棟の新築戸建を建築中 チーン ガーン

ね❓️
こうして どんどん
人口が増えていくのですよ、この街は。

だから 最近ナーバスになっていて
今日みたいな記事を書いちゃうんだよ(笑)


ここは 駅から近い割に
バス通りから1本入ったところだから
家が密集していても とても静か。

賑やかになったら
どうしよう。

引っ越したい。

もう これ以上
人だらけになるのはやだ〜


少額だが
夫は 僅かな望みを賭け
毎週 LOTOを買っている。
ぜーんぜん 当たんないんだわ〜
思ったのはね
あーゆうのはね  
お金持ちしか当たらないように
なってるのよ。
絶対そうだよね❓️❓️


夢だけ書いとく ウシシ
大当たりしたらさ
伊豆かどこかに別荘買って
この家は 老後の時用に残しておくか。
いや、私は この地に未練はないし
現在 おでかけするのは
ほとんどが自然のある場所。
だからここに住んでいる意味は無い。
静かなところに引っ越したいわ。
そして やっぱりお店やりたいな。
総菜屋さんとかスコーン屋さん。

食べてくれる人の身体を想いながら
身体にやさしい食材で心を込めて作り
楽しくおしゃべりしながらの接客をし
1人1人のお客さんを大切にして。
ずーっと若い頃から接客業が多く
人との関わりが大好きな私。

「あなたがいるから来るのよ」
そう言って 私にだけ
こそっと 手渡してくれた
アフリカのお土産。
ドラッグストアで働いていた頃
化粧品もやっていて
常連のお客様から頂戴した一言。
今でも宝物として大切に
私の胸にしまってあります。

頂戴した言葉のような人になりたいと
私が人を想うからこそ  人から想われる。
私は そんな人間を ずっとずっと
目指してきたのかもしれません。


ところで 夢の話の続きで (笑)
夫は  大当たりしたら
周りに怪しまれるから
仕事辞めないかもしれないだってー。
ここでも 慎重なんだから チュー
辞めちまえ〜そんな時こそ!


叶わぬ夢話まで
お付き合いさせてしまいました ゲラゲラ笑い
失礼ございました (笑)

今日も夫は3時起きだから、あと1時間。
私も少し寝ようかな。