こんばんは、竹本です
先日、店頭の試乗車
Pan America(パンアメリカ)1250 Specialで
ツーリングに行ってきました
※Pan Americaを写しながらの自撮りが難しすぎて表情が固まってます
今回は一般道メインのツーリングコースを設定
自宅から山道を抜けて往復約200kmほどのツーリングです
こういう景色がPan Americaは似合いますね
この日は天気も良く、かなり快適に走行できました
そして実はこのPan Americaには
現在開発中のローダウンキットを取付しています
アダプティブライドハイドやリーチシートと合わせてご使用いただくと
足つき性をさらに高めてお乗りいただくことが出来るんです
あくまでも一例ですが、僕(身長約178cm)でリーチシートと合わせると
かかとが地面について少し膝に余裕ができるくらいになっています
これでかなり安心感がありながらツーリングを楽しめました
詳細は後日ご紹介いたしますのでお楽しみに
そして個人的に色々と試してみたかったのはやっぱりライドモード
オフロード走行会ではあまり試せなかった3つのモードを中心に試しました
ざざっと感想をまとめてみました
Pan Americaの感覚に慣れるまで「レインモード」
スロットルの反応が緩やかな感じになるので安心して走行することが出来ます
ABSなどの機能も強化されるので、名前の通り濡れている路面でも安心感がありました
乗り始めてから慣れるまではこのモードで走ってました
慣れてきたら「ロードモード」
スロットルの反応やリアショックの固さもバランスが良く、快適に走行できます
道のデコボコがあっても強い衝撃を受ける事なくスムーズに走行できるので
基本的にはこのモードを中心に走行していました
スピーディーな走行や追い抜きに「スポーツモード」
このモードはかなり刺激的なモードで、明かに他のモードと加速力が違います
(初めてこのモードを使ったときにアクセルを開けすぎてちょっと怖かったです)
リアショックは少し硬い印象になるので、綺麗な舗装面の走行がベストですね
また、しっかりと車両を倒してカーブに突入でき、
普段の感覚だとフットボードを擦りそうな角度でもまだ倒せそうな感覚など
いつもと全然違う感覚で走っていて楽しかったです
また、タンクニーパッドがあった方がより乗りやすくなるとおもいます
タンクの側面にはくぼみがあるのでしっかりと膝を当てられるのですが、
ナイロン系生地などのパンツを履いていると滑るときがあるので
タンクニーパッドがあるとより安心して走行できますね
あとはスペシャルモデルに標準装備の
アダプティブヘッドライトがかなり便利です
Pan Americaのアダプティブヘッドライトはかなり反応が良いです
少し倒しただけでカーブで視線の先を照らしてくれるので
街灯が少ない道でも安心して走行できました
ツーリングの帰りが遅くなっても問題ないですね
冒頭でもご紹介しましたが、
店頭のPan America 1250 Special には
開発中のローダウンキットを取付済みです
もちろんリーチシートのご用意もしておりますので
足つきが不安でご試乗いただけていない方にも安心してお乗りいただけます
是非この機会にPan Americaをご試乗してみてくださいね
そのついでに竹本のツーリングの感想も是非聞いてください
皆様のご来店お待ちしております
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