お肌-皮膚-の構造は三層構造でしたね。以前に表皮について学びましたので、今回は発展させ次にテーマに移りたいと思います。表皮の下の部分である真皮について見てみようと思います。真皮の役割を一言で言うならば表皮を下から支えていると言う事です。表皮と真皮とは基底膜という、とてもとても薄い膜によってつながっているものなのです。ざっくり言ってしまいましたが個別具体的に見ていこうと思います。まずは構造からです。真皮はコラーゲンとエラスチンという線維からできています。コラーゲンはネット状の構造をしていて、それだけでは頼りないので弾力に優れているエラスチンがコラーゲンをサポートし、この二つに力によって表皮を支えているんです。そして忘れてはならないものに基質があります。真皮は大部分が水分なのですが、その水分を抱えているのがこの基質という成分なのです。代表的なものにヒアルロン酸なんかがありますね。この基質はゼリーのような形状をしていてコラーゲンとエラスチンの隙間を十分に満たしており、これによってお肌の柔軟性や弾力を生み出しているのです。