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来る来ると思いつつまだイケる？
真冬はすぐそこまで来ているのか？まだ晩秋なのか？
水位変動が少ないので水温次第。
真冬の攻略のキーとなるホプキンスショーティー！
こいつにボールベアリングを取り付け。
スプリットリングのサイズ選びに苦戦しつつ取り付けていきました。
準備はしておかないと・・・
そして、いつも通りうさぴょんさんと
カートップで新宮ダムへ。
水位は227.87ｍ。
水温は約11度と半端・・・
晴天・・・インレットは枯れています。水位変動は少しずつ減水傾向。
上流の金砂湖は水温13.5程度。超クリア。PH７です。
今回は見えるバスが激減していることを感じつつも、
前回の釣行時からの変化に対応出来ず、
ワンバイトのみ・・・
自分を信じてRTO 2.5シャロークランクを全域巻き倒してきました。
腕がパンパン・・・
あれっ・・・やばいと感じてからディープゲームへシフト。
こんな感じでフラットにイダ（ニゴイ）の群れが居ます。
14mから8mまで大群です。
ものすごくテキトーに撮影したのでわかりにくいですが、
どう考えてもイダの群れです。
ですが、14、15ｍぐらいのイダの群れにはバスが付いていないのか？
メタルで群れの中を荒らしてもバスは釣れませんでした。
立ち木が絡む20m前後にはバスが映れば結果は出るといった感じです。
魚探画面はシークレット！
釣れるのがわかっているのは安心できます。
深いところから引き上げると、
出目金って感じで目が飛び出します！
立ち木の絡むエリアでしか反応しない。
しかし、サイズが・・・
魚探でのバスの見方がわかればこっちのものです。
簡単にバイトしてきます。
但し・・・サイズは選べません。
デカいのは水深25mの5mラインに浮いているやつかなと・・・
今回は魚探にノイズがのっかって見にくかった。
ハイバイパスで航行中は当然ながら
スイッチングパルスによる影響がないため魚探の性能をフルに活かせる！
エレキのノイズ除去が課題ですね・・・
ディープで揃えてから一発勝負か？
勝負してから逃げのディープか？悩ましいところです。
突然バスが釣れなくなる銅山川水系あるあるなので気にしないです。
〆のラーメンはりょう花の鳥白湯！
ラーメンが温かく生き返る感覚の季節到来です！
うさぴょんさんご馳走様でした。
反省点、
上流域と下流域、1週間で水温の変化が大きかったのは下流。
前回下流は13.5度程度あったのが今回11.5度。
上流域は11度だったのが10.5度。
この数字だけで見ても明らか。
確かにバスのポジションは上流は特に変化なし。釣れませんでしたが・・・
下流は激変とまでいかなくてもバスが動く要因となった気はします。
次回は次回でバスを探さないといけませんが日々勉強です。