【上映作品紹介③】『妻の病 〜レビー小体型認知症〜』
<上映>11月15日(土) 16:20
◼︎上映時間:87分
◼︎制作:2014年
◼︎監督:伊勢 真一
◼︎日本語字幕・イヤホン音声ガイド(UDCast)あり
「痴呆」から「認知症」へと呼び名が改められ、社会の認識が変わりつつあるといわれて10年あまりが経ちます。
けれども、まだまだ「認知症」への“誤解”や“偏見”、そして、“あきらめ”がはびこっているのが現状です。
映画『妻の病〜レビー小体型認知症〜』は、そういった状況の中で、悪戦苦闘しながら生きている「認知症」の患者本人と、家族やケアする人たちの日々を追ったひとつのケーススタディです。
主人公は、四国・南国市に暮らす、石本浩市・弥生夫妻。
今なお正確な情報が少ない「認知症」のひとつ、「レビー小体型認知症」と向き合い、石本夫妻が手を取り合って、一歩一歩を大切に歩いていく姿が描かれます。
誰の上にも起きる可能性のある“認知症”という病。
愛する人が認知症になったとき、あるいは自分自身が認知症になったとき、何が大切なのか。
この映画は、一人ひとりに深い問いを投げかけています。
監督:伊勢 真一(いせ しんいち)
1949年東京生まれ。1995年、重度の障がいをもつ少女の12年間を追った作品「奈緒ちゃん」で毎日映画コンクール記録映画賞グランプリを受賞。他に「風のかたち」「大丈夫」「妻の病—レビー小体型認知症—」「えんとこの歌—寝たきり歌人・遠藤滋」「いまはむかし—父・ジャワ・幻のフィルム」など、数多くのヒューマンドキュメンタリーを製作。
最新作は「大好き〜奈緒ちゃんとお母さんの50年〜」、自主上映活動に取り組んでいる。

