みなさま
いつも、ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》を応援していただき、ありがとうございます。
2003年にスタートとした当映画祭も、おかげさまで今年15回目を迎えることになりました。
この度、みなさまには大切なお知らせがあります。
ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》は、今年の開催をもって終了することになりました。
つきましては、総合プロデューサーの伊勢真一より、みなさまへご挨拶を申し上げます。
「ありがとう」
限りある「いのち」を生きる…
だからこそ、その「いのち」を精一杯生きよう…と。
「ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》」を始めて
15年の歳月が流れました。
もしも、映画祭も生きものであるとしたら、
私たちは「ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》」という「いのち」を精一杯生きたと思う。そして限りある「いのち」を、今年終えることになります。
みんなに支えられ続けて来た私たちの「映画祭」は今年で幕を降ろします。
お世話になりました。
本当にありがとうございました。
出来れば理由は聞かないで欲しい。
大切なことには、理由がないのだ。
映画が好きになったり、人を好きになったりすることに、いちいち理由が無いように。
「ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》」は、今年で終了します。
そして、その最後の開催日はいつもの夏の終わりではなく、6月24日(土)と25日(日)の二日間、いつもの阿倍野区民センターでやることにしました。
支えてくださったみなさんに「ありがとう」の気持ちで15年目の「ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》」を開催したいと思います。
笑顔で集まりましょう。
そしておおいに別れを惜しみましょう。
祈再会。
ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》
総合プロデューサー
伊勢 真一
ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》2017
【日時】2017年6月24日(土)、25日(日)
【場所】阿倍野区民センター 大ホール