2015年度上映作品『ゆめのほとり -認知症グループホーム 福寿荘-』 | ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ

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『1日だけのヒューマンドキュメンタリー映画祭2025』開催!
2025年11月15日(土)11:00〜/大阪市中央公会堂 地下大会議室


『ゆめのほとり -認知症グループホーム 福寿荘-』(85分)

監督:伊勢 真一
上映日時:8/30(日) 15:00-
関西初上映


北海道・札幌市にある認知症グループホーム 福寿荘の日常をスケッチした、穏やかで、静かで、優しいヒューマンドキュメンタリー。映画は重度・軽度さまざまな認知症の人々が、それぞれの日々を共に生きる姿を淡々と映し出す。認知症についての説明等は殆ど無く、「認知症」という病を見つめる以上に「人間」を見つめ、寄り添うことを大切にした作品。認知症の人は「何もわからない、できない人」ではなく、「本人なりの思いや願い・できる力を秘めている人」「地域社会のなかで築いてきた暮らしや人生があり、今を生きている人」「日々、喜怒哀楽を共にしながら、支え合っていくパートナー」であることを、素朴な眼差しで丁寧に描き出す。認知症のこと、そのケアのこと、そして「生きる」ということ。何気ない一言やワンシーンに、耳を澄ませてみてください。


-- 監督プロフィール

伊勢 真一(いせ しんいち)
1949年東京生まれ。『奈緒ちゃん』『えんとこ』から『風のかたち』『大丈夫。』などまで、長年にわたりヒューマンドキュメンタリー映画を中心に製作。様々な人の日常を温かい眼差しでほのぼのと映し出す作風で知られる。近作は『傍(かたわら)~3月11日からの旅~』(2012)、『小屋番 涸沢ヒュッテの四季』(2013)、『シバ 縄文犬のゆめ』(2013)、『妻の病-レビー小体型認知症-』(2014)など。2013年「日本映画ペンクラブ功労賞」受賞。翌年2014年には「シネマ夢倶楽部賞」を受賞。


-- 映画祭HP 作品紹介

http://hdff.jp/2015/yumenohotori