良い空間を完成させるには、良い素材と良い人を見つけることが一番です!最近は素材も商品化されてしまい、素材を選ぶという感覚になってきているのが、非常に寂しい限りです
今回は材木屋さんに行き、まだ商品化されていない木自体を見にきました。
すると、足場板が凄く綺麗に見え、仕上材に使えるかも?!と思い材木屋さんにコストを聞くと、、、、
そんなに高くは無いようです!厚30mmの赤松材。赤松は曲げに強い為、良く足場に使われる。足場とは、高い所を工事する時に仮設で使う床の事。だから、丈夫なのです。
これをバーナーで焼くと、木目の硬い所だけ残り、綺麗に浮き出てきそうです。良く杉板ではやるのですが、赤松はどうなんでしょう??端材を切り、事務所に持って帰りました。炙ってみると、、、こんな感じです!
こうやって、自分の目で色々試してみると、より良いオリジナリティある空間作りが出来ます☆
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