アーリーショベルの、オイル交換をやります。
前回のオイル交換後に走った距離は、ざっくりと約500km。
その前には、腰上を開けていますからね。
オイル交換のタイミングを、見計らっておりました。
この前の日曜日で、だいたい200km走ったので・・・
累積で大体500kmは越えただろう、と。
いう事で、早速作業開始です。
まずは作業開始前のアーリーの様子。
メンテナンススタンドと、左右のタイダウンベルトで「施錠」されています。
ベルトを外し、ここでオイル交換を始めても良いのですが、もう少しスペースを確保したい。
エンジンも掛けたいからね。
メンテスタンドとベルトを外し、車輌右側にスペースを作るため・・・
車輌を少しずらします。
暖機運転後、オイルが流れる「バイパス」をダンボールで作り・・・
ドレーンからオイルを抜きます。
既にオイルに透明度は無く、スラッジで少しギラギラしています。
走行距離約500kmで、この状態です。
腰上をバラしている事もあり、オイルの劣化は著しいです。
で、新しいオイルを注ぎ、再度エンジン始動をして・・・
念の為、オイル漏れがないか確認。
異常がなければ、元の定位置へ。
再び、メンテナンススタンドとタイダウンベルトで固定です。
・・・
次回のオイル交換は、◯◯km走破してから。
きっとシーズン中に交換する事になります。
オイル交換は、早ければ早いほど良い。
昔からそう思って、早め早めにオイル交換しています。
惜しまずに交換する。
タイヤも、そうかも知れません。
交換スパンが早い割に、走る上で必要不可欠なものですからね。
「エンジンオイルが漏れているって事は、オイルが入ってるって事」
などと言っちゃいけませんよ。
オイルの漏れで、「オイル残量を計る」ような真似は、絶対にダメですよ。
別に・・・早めのオイル交換を推奨してる訳ではありませんが。
繰り返しますが、ワタシは・・・
オイルは惜しまず交換していきます。
(*´ω`*)