アーリーショベルに乗る時、身に付けるグローブです。
一番古いもので、約30年前に買ったグローブ。
新しいものでも、4~5年経過しております。
前回、ツールバッグとプラグケースの手入れの様子を、記事でお伝え致しました。
手入れ・・・
じゃあ、これらのグローブも、全然手入れしていないので。
キレイにしてあげて、オイルも塗りますかね♪
(*´ω`*)
ところで・・・
これらのグローブ・・・
土地柄でしょうか、メッシュタイプは一切無し。
違うのは、長さ。
画像下に位置する、長めのグローブ。
所謂「ガントレットタイプ」です。
これだけ長いと、充分に袖口からの冷たい空気の侵入を防いでくれます。
左上のグローブは、この中でも最も短いグローブなので。
主に夏場メインで使っています。
画像右上のグローブは、ボアが入った冬用グローブ。
寒い時期、春や秋に活躍してくれます。
どれもまだ、穴一つ開いていません。
修復不能な穴が開いたら、流石に処分しますが・・・
使えるうちは、どんどん使っていきます。
ちなみにですが、これら「グローブ」・・・
皆さんは、グローブを「履く(はく)」って、呼びませんか・・・!?
ひょっとして、自分の居住区だけですかね?
それとも、グローブを「はめる」・・・ですかね!?
昔っから、グローブ(手袋)を「履く」・・・
って、言っちゃうんですよね。
(´∀`; )
むしろ、こっちで・・・
「さぁて、グローブはめて、出発するかぁ」
なんて言ったら、周りから・・・
「え!?はめるぅ〜〜!?」
(´⊙ω⊙`)
って、不思議がられちゃうかも。
でも、本来は「はめる」が常用らしく・・・
あと、ついでに・・・
「ばくる」
・・・ですかね。
地元では常用語ですが、地元以外では全く通じないらしいです。
「ばくる」とか、「ばくって」とか・・・
例文としては・・・
「次の休憩場所まで、バイクを『ばくって』いくか・・・?」
「ちょっとこれ、ばくるべ?」
・・・とかね。
ばくるの意味は、「交換する・取り替える」みたいな。
そういう訳なので、ここではローブを「履く」とは、あえて言わずに。
慣れない「着用」とかね・・・そんな表現をしてみました。
(・ω・)ノ
まぁ、ここでは語尾に・・・
「・・・だべ?」とか「・・・だべさ!?」とか。
そういう言葉を使う人種は、紛れもなく「ここの人間」です。
「いいべや、別に・・・」
とかね(笑)。
良いんだか悪いんだか・・・