アーリーショベルは、積載量が限られます。
アーリーでキャンプに行くなら、コンパクトなパッケージが求められる。
パニアケースやキャリアなど、「本格旅仕様」とは程遠い・・・
そんなアーリーに荷物を積むなら、知恵を絞らねばなりませんよ。
(*´ω`)ノ
はい、そこで・・・
「モノ」によっては、その容量を大幅に縮小出来るアイテムも。
そのアイテムとは・・・
「寝袋(シュラフ)」
・・・ですね。
実はこの「シュラフ」。
呼び間違いの多いアイテムでもあります。
シュラフ~○
シェラフ~×
なぜ、「シュ」ではなく、「シェ」なのか。
本当に呼び間違いが多い。
『ハーレーダビッ「ト」ソン』くらい、呼び間違いが多い。
ハーレーは・・・
ダビッ「ド」ソン。
これが正解。
その根拠は、言うまでもないが・・・
アルファベット表記の、スペルをじっくり見ろィ。
(。-`ω-)
Davi「d」sonなんだから、「ド」以外の発音は無い。
これが「d」じゃなく、「t」だったら、ダビットソンという発音で正しいが。
発音くらい、正しくいこうぜ。
(・ω・)ノ
おっと・・・脱線しかけたが・・・
そうそう、「シュラフ」である。
昨日、愛車アーリーショベルに、手持ちのテントを括ったらどうなるか・・・
試していくうちに、今度はシュラフの事も気になってね。
( *´艸`)
実は昨日のうちに、写真を撮ったよ。
まず、最初に紹介するシュラフは、これ。
おぉ~~~・・・おっきいねぇ・・・
(;´∀`)
これは、コールマンの化繊のシュラフ。
使いやすい封筒型で、価格もリーズナブル。
ティッシュの箱と比較しても、その大きさが分かると思います。
次に紹介するシュラフは、こちら。
モンベル シームレスダウン 800
ダウンシュラフは、高額なだけあって、機能性に富んでおります。
お気に入りポイントは、軽くて暖かい・・・そして!
コンパクトに収納出来る事。
ティッシュの箱と、そんなに大差ない大きさ。
さっきのコールマンのシュラフと比較してみましょう。
(;´Д`)
ずいぶん違う・・・
もし、パッケージングするなら・・・
圧倒的にモンベルのほうが、パッケージングしやすいです。
つまり、積載が限られるアーリーには・・・
モンベルのシュラフ、これで決まりでしょう♪
コールマンのシュラフを、アーリーのどこかに括るには・・・
かなりのスペースを見込んでおく必要があります。
それだったら、シュラフが占めるスペースは、程々に留めておいて・・・
他のアイテムを持って行けたりしますからね。
(*´ω`*)
それと同じ事が、前回紹介した、テントにも言えます。
「広く、快適な居住スペースを」求めるあまり・・・
収納時にテント自体のスペースが、大きく占拠する事になってしまいかねません。
大きなテントを持って行くキャンプは・・・
バイクではなく、クルマで。
(・ω・)ノ
まぁ・・・俺は・・・
アーリーショベルでキャンプに行きたいので・・・
パッケージングはコンパクトに。
荷解きや撤収が、ラクチンですからね♪
(´▽`*)