前の愛車、エボにも使っていた、ハンドメイドのサドルバッグ。
来季はまた、活躍してもらいます。
昨日、採用する事になった、ナックルフレーム(レプリカ)を見て・・・
なんとなく取り付けのイメージをしてみます。
横幅が約34cm・・・縦が約26cm・・・厚さは約10cm。
それほど大容量ではありません。
そして・・・
ベルトは脱着可能なので、ハーレーへの取り付けにも一役買っています。
また、取り付けを容易にする事で、出先での持ち運び時には、ショルダーバッグとしても使えます。
素材は4mm厚という極厚レザーで、俗に言う「ヌメ革」を使用。
極厚につき、縫い合わせは困難を極めます。
縫い穴は、1.5mmの細いドリルで下穴を開けています。
素材本来の色褪せにも期待しているので、塗装はしていません。
経年変化を楽しもうと思っております。
リヤのトラス構造のあたりに、こういう・・・
三角形っぽいバッグも、フィットするかも知れません。
更には、ツールバッグも。
このバッグも、同じ材料で作っております。
極厚レザーは、縫うのに苦労しますが、完成したらとっても頑丈に仕上がります。
また、サドルバッグに限らず、サイフや小物入れなども過去に作りました。
これらのレザーアイテム達には、下手なりにでも、作り上げた事による一種の愛着が湧いております。
ショベルヘッドにも、ふんだんに使って行こうと思っております。
最低限の工具と、予備のプラグくらいは、常備しておきたいですのでね。
オマケ
今日の74スプリンガー。
まだ、「箱入り」ですが・・・
そのうち、陽の目を見る事でしょう。
ブレーキシステムは、さて・・・ディスクかドラムか。
ビンテージハーレーには、ドラムブレーキが似合うかも知れませんね。
この際、性能云々は、「二の次」でございます。
だからこその、ビンテージハーレーなのです。