もっとも多く問い合わせをいただくのは料金についてです。
国土交通省の許・認可運賃ですので流しのタクシ-と同じですが
ご利用される方は身体障碍者や病気やケガで普通のタクシ-をご利用できない方がたです。
病院からお送り先まで距離的には短くても車に乗降されるのに通常の流しのタクシ-のように
道路で手を挙げて乗車され目的地に着いたら料金を支払われて降りられるような乗り物ではありません。
ご自身の足で歩くことどころか立つこともできない方がたもおられときには尿バル-ン、酸素マスクをつけられてます。
病棟ベッドにお迎えにいってご自宅居室のベッドまでこのままの状態で移動します。
dor to dorで病院からご自宅玄関で降りられる場合にはドライバ-ひとりで介助できますが
エレベ-タ-のない集合住宅上層階へ車いすにのられたまま上がるは応援ヘルプを入れます。
dor to dor介助料金一回分1,000円以外の応援ヘルプ料金が発生します。
体重がありリクライニング車いす(28Kg)ご利用者の場合には100Kgを超えられる場合もあります。