~人に悪意を行えば、それは自分に返ってくる~

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因果応報・天に向かって唾を吐くともいうが、情けは人のためならずともいう。
あくまで主観です。主観というものは毒性が強いものです。そして、知らず知らずのうちに、その毒が自分に向かって帰ってきます。なのに、吐かずにはいられないから、後で後悔するのです。合掌。

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「韓流ドラマや時代劇ばかり」夏休みのアニメ再放送はなぜやらなくなった?

2011/8/3 12:01


ネタりかより

 かつて、夏休み時期の子どもたちのテレビの定番といえば、午前中や夕方のアニメや特撮番組の再放送だった。 「夏休みアニメ劇場」とか「マンガのひろば」とかいった名称が付けられたりして、なんとなくダラダラ朝からアニメを見る、という子ども時代を過ごした人も 少なくないかと思う。

 当たり前のように毎年やってくるものだと思っていた夏休みの再放送枠は、いつのころからかほとんど見られなくなっ てしまった。2011年の夏休みまっただ中の今、首都圏の民放キー局で再放送されるのは、韓流ドラマや時代劇ばかり。子ども向けのアニメや特撮番組の再放 送枠は、影も形もない。

 夏休みのアニメ再放送、いつごろからやらなくなってしまったのか。平成に入ってからの8月1日(土日だった場合 は別の日で)付けの首都圏版の新聞番組欄を確認してみたところ、1989(平成元)年は、『キン肉マン』『忍者戦士飛影』『シティーハンター』『とんでも 戦士ムテキング』『ど根性ガエル』などなど、懐かしい再放送番組が数々並んでいた。

 翌90年も、『ウルトラマン』『おそ松くん』『ハイ スクール! 奇面組』などなどが放映されていて、翌年以降も、この時期は何かしらのアニメ・特撮番組が放映されていた(フジ・テレ朝は80年代半ばから早 朝・夕方以外のアニメ再放送はやっていない)。日テレなんて、93年から96年まで4年続けて『タッチ』やってるし。

 この過去の「8月 1日時点での再放送」調査に限っては、97年にTBSが放送した『ジャングル大帝』『B'T-X』を最後に、民放キー局での午前中・昼下がりの子ども向け アニメ・特撮再放送は姿を消している(夕方に『美味しんぼ』や『ルパン三世』をやっている年もあるけれど)。

 2002年から05年まで は日テレでまたしても『タッチ』が復活しているが、それを除けば2000年代に入ってからは、ほとんどアニメの再放送はやってないと言っていい。代わって 『キッズ・ウォー』や『渡鬼』(共にTBS系)など人気ドラマの再放送をやっていたり、06年には『ちい散歩』(テレビ朝日系)や『ラジかるッ』(日本テ レビ系/現在は『PON!』)、『スッキリ!!』がスタートするなど、現在につながる午前の人気情報番組が登場してきている。さらに04年に日テレが『ド ラマチック韓流』(現在は終了)を、10年にはフジテレビが『韓流α』をスタートさせている。

 夏休みの子ども向け再放送、なぜやらなくなってしまったのか。テレビ番組の構成作家は言う。

「単純に一言でいうと、視聴率が取れないということになってしまいますね」

 アニメ番組自体に視聴率が期待できない時代だというのである。

「一部を除くと、ゴールデンでもアニメはほとんどやらないということなどからも分かる通り、テレビ全体で見るとアニメは下降線をたどっているんです。テレビは子どもよりも、40代50代が見るものにどんどん変わってきていますね」

 数字が取れないと、やはりいいスポンサーもついてくれなくなるわけで、

「テレビは結果を見てやる側面が強いので、その傾向は強まっていきますよね。ただ逆に、たまたまアニメ再放送をやって、たまたま結果がよかったらまた流れ始めるのかもしれませんしね」

 子ども自体に、ゲームや塾の夏期講習など、テレビ以外の選択肢が増えたことも手伝っているとのこと。

 また、こんな理由もある。あるテレビ関係者はこう言っている。

「近 年の人気アニメは、どこかの玩具やゲームメーカーとがっつり組んでやっているものが多いですよね。古い物を流しても、そのメインスポンサーの売り上げにつ ながらない。権利も複雑になってきていることと合わせて、放送するうまみがないんです。例外的にいえば、テレビ局がからむキャラクターイベントや映画をや る場合。イベントの宣伝効果を狙った放送ならあるかもしれませんね」

 朝からダラダラ再放送のアニメを見て過ごす夏休み。そんな体験は、今の子どもたちはできなない、または必要ない時代になっているようです。
(文=太田サトル)

胸を打つ、オヤジからの18のアドバイス

2011/5/17 22:43

家族のなかでも、寡黙な存在の父親。若い頃は、とやかく言われるのが嫌で、口も聞かなかったという人もいるので はないだろうか。歳を重ねると、今までの感謝の気持ちから、逆に照れ臭くなってしまって、2人になると何を話して良いのかわからないということもあるかも しれない。

それだけに、普段はしゃべらない父親の一言は重い。そんな胸を打つオヤジからの18のアドバイスをご紹介しよう。厳しい言葉ではあるが、いずれも愛情を感じずにはいられない。

こ の言葉は、海外のブログ「Marc and Angel Hack Life」に掲載されていたものだ。運営者のマーク氏は14歳のときに、学校の宿題で、家族に質問をしなければならなかったそうだ。そのときに父親から、 この18のアドバイスを受け取ったという。15年を経て、彼が29歳になったときに実家の屋根裏から、アドバイスの綴られたメモを引っ張り出してきた。

改めてこのメモを見たときに、彼は衝撃を受けたという。当時53歳の父親は、15歳の息子に強く生きて欲しいと願ったに違いない。その言葉の数々である。

【オヤジからの18のアドバイス】

1. 30歳、40歳、50歳と歳を重ねて行くときに、歳をとったと感じないだろう。

大人とは、歳をとった子どものことだ。年齢を重ねても、自分が歳をとったと感じることはない。ほとんどの場合、自分が今感じる以上のことを感じることはないだろう。ほんの少し若いときより賢く、自信を持っているだけだ。

今までの人生で、この世界に自分の場所を作り、何が大切かを学んできたはずだ。成長することを恐れるな。むしろ楽しめ、歳をとるのは、とても素晴らしいことだ。

2. 悪いことはお前と友人に起こり得る

人生において、予想外のトラブルは起こり得るだろう。例えば職を失ったり、交通事故にあったり、場合によっては死の危険さえ訪れる。これら不幸の前に、我々は柔軟な反応を示すべきだ。苦しさのあまりに汚らしい言葉を叫ぶよりも、賢く規律正しい行動をとるべきだ。

怒りは問題をより悪い方向に導く。そして最悪と感じる不幸は、そうめったには起こらないということを覚えておけ。不幸は、自分をより強する機会でもある。

3. 誰にでも大きな変化を起こすことができる

例えば、1人の笑顔は世界を変えることができる。すべての世界を変えられなくても、その人の世界を変えることはできるだろう。大きくなくてもいい、お前の手の届く世界を変えるように努めろ、今すぐ。

4. 第一印象で、その人のすべては決まらない

すべての人や物は、一目で見るといつも同じように見えるかも知れない。だが、10~20回、50回と関係を重ねるうちに、本質が伺えるようになり、ようやく彼らを理解する道のりが始まる。

5. 1つのものに専念するとき、得られる結果が大きくなる

いろいろなものに手を出しているときは、大した影響も効果も得ることはない何かに絞って専念するとき、そのものの奥深さが見えてくるはずだ。結果が見え始めるのには時間がかかるが、常にその物事に集中するようにしろ。

6. 自分を愛し、自分のことを優先しろ

自分が自分であるように努力をしろ。自らの心身を育てろ。自分について、死ぬまでの毎日を学べ。

7. 時々、重大な選択を迫られることがある

選択を前にして、不確かな結果を恐れて、お前は自分にこう尋ねる。「挑戦するべきか、それとも止めておいた方が良いのか。何を失うことになり、何を得ることができるだろうか」と。

答 えはこうだ。2度3度と失敗を繰り返して、自分の思う正解に近付く訓練をていたのなら、悩むのに費やす時間は少なくて済む。初めての挑戦で正解を得られる 人はほとんどいない。事実として、常に正しいと思うことを実践するわずかな人たちは、以前から小さな挑戦を何度となく繰り返し続けているのだ。

8. 何かを得るためには、与えなければならない

他の人びとを支え、貢献することは人生の最大の報酬の1つだ。お前の行うすべてが、遠回りして自らに返ってくる。

9. 戦う価値のあるものは多くはない

どんな形であれ、回避できるのなら、絶対にいさかいを起こしたり争ったりしてはいけない。

お前の配偶者、家族、隣人との議論からは距離をおけ。怒りが湧き起こっていると感じるとき、低俗な言葉を叫びそうになったとき、口を閉じてその場を離れるのだ。

自分自身を落ち着かせろ。お前の意見が正しくなければいけないという必要も、議論に勝つ必要もない。それは大した問題ではない。

10. 誰にでも感銘を与えようとしてはいけない

意図的に感銘を与えようという行為は、エゴを押し付けているに過ぎない。その代わりに、人と本音で付き合うことだ。気心の知れた人たちと、より深いレベルで付き合うように努めろ。

11. 何事も楽しめ

世間的に、楽しみは過小評価されている。人生の重さの前で、楽しみは軽々しく見えるだろう。だが、そうであってはいけない。楽しみは不可欠なものだ。楽しみを持つ時間を率先して作れ。

12. シンプルを保て

世界は、「シンプル」という素晴らしいものを隠し持っている。自分の人生をシンプルに保てるように、お前が大切にしたい信条を5つ選んで、それに集中しろ。それ以外のものは放っておいて良い。多忙を捨てて、本当に重要な追求し楽しむことだ。

13. 些細な物事は、お前と共にある

日常を取り囲んでいる些細な物事に、十分に目を向けろ。親になったら、子どもが眠るのを見ることを好み、家族と一緒に食事の準備をする。そして、古くからの友人と、笑いを共有すると良い。身の周りに溢れる小さな物事を大切にしろ。これらは人生がもたらす、本当の産物だ。

14. わずかな助言は最高のアドバイス

人は多くのアドバイスを必要としない。大切なのは、生きて経験を重ねることだ。私が若かった頃、とても難しい関係から結婚に発展した2人の男女に出会った。彼らのひらめきは、困難を越え、彼らの生涯に情熱と幸福の火を灯したのだ。

人の体験談は、それぞれユニークなものだ。経験は独自のものであり、それ自体がアドバイスとなる。人々が求めているものは、実はすべてその人のなかにある。

人は皆、自ら考えて、生きていく時間を必要としており、結局誰も役立つ指示を出してくれない旅路を、自ら探索しているだけだ。過剰なアドバイスは必要ない。

15. 時間を管理しろ

環境と状況は常に変わり続けている。「重要なこと」と「緊急のこと」を混同しないように注意しろ。

16. 金を管理しろ

不要なものを買うな。自らが稼ぐ以上に浪費するな。お金に管理されるな。

17. 学校で何を学ぶかが重要

授業の内容を理解できないときでも、心の思考プロセスは拡大し続けている。この積み重ねによって時間と共に、問題解決技術を習得しているのだ。

このことを授業では教えてはくれない。そして、授業そのものも重要ではない。何を学ぶかが重要なのだ。

18. 行動を起こさない限り、夢は夢のまま

何かを夢見るのはもう止めろ。やりたいことはすぐ始めるんだ。

今から40年後に、達成しないと後悔することは何か。感謝をしないと後悔することは何か。挑戦したいと思うことは。やりたいことをやれ、そして感謝しろ。さらに挑戦するんだ。今すぐに!
タバコをやめたいという決心が弱いのか……。

寝起きの一服、食後の一服、などなど、
すう前に一拍の間はとれるようになってはきたのだが、
どうしても、その手が止まらない。

1週間の準備期間(薬服用中)は、吸いたければ吸ってもよいというルール、
すごく、微妙です。

もちろん、そんなことはハナからわかっていたので、
病院に行く前から、6時間ほどタバコを我慢していって、
出来ればそのまま吸わずに
完全禁煙になだれ込むつもりでいたのですが、

たぶん来週、スムーズに禁煙開始とは行かない気がしています。

いろんなことを、止めて、諦めて、最後に残ったのが、タバコと珈琲。
これを諦めれば、とりあえず、「食」と「住」以外で、人の世話にならずに済むわけで、
まぁ、最低限・最小限のろくでなしでいられるわけです。

逆に言えば、食うことと寝ることだけになるわけで
虚しくもあるわけです。

やっぱり、私の心の奥に「そこまでしてやめる必要が本当にあるのか」という
思いが残っているんだと思います。

まぁ、やれるだけやってみます。
やり遂げるという決心はもたず、「とりあえず」の精神で気楽にいきます。

「努力」という二文字は大嫌いになりましたから。

チャンピックスについて、2日目にして思うことは、
「タバコをまずいと感じる」という効果については、評判ほどではないと思います。
それでも、一回に吸う本数がほぼ1本で容易に止まるのは、薬の効果かもしれません。

やっぱり、1本目を止めるのは、精神力が必要なのは身に沁みてわかりました。