多分まだ社会問題化してないが...

この状態からの復興を考えるときに重要なことは
「意・職・住」だと思う。前回のブログにも書いた。
で、私のフィールドとしては「住」。

"住"に関する今後を考えてみた。

避難場所は、仮のさらに仮の住まいであり、「住まい」ともいえないレベル。
まずは、早急に仮設住宅などのプライバシーが守られ、とりあえずの
「我が家」と呼べるスペースを整備することが大切だろう。
しかし、これについては既に行政が手をつけている。

もちろん、我が福島はまず原発問題を解決しなければならないのだが、
福島沿岸が全て避難対象地区ではない。
福島県としては原発が第一かもしれないが、手を付けられるところから
復興の第一歩を踏み出すべき。

私が今危惧していることは、「新築工事中での被災」というケースや
新築途中での工事中断、さらには、建材等手に入らないなかで、
工事が送れ、工事代金が入ってこないという状況で資金繰りが
悪化した建築会社が倒産してしまうというような、未完成物件の問題がある。

既にあらゆる建材が手に入りづらい状況であることは、ニュースネタにも
なっているから、ご存知の方も多いだろうが、工事中物件が被災してしまったり、
工事途中で工期が延びたり、最悪建築会社が逝ってしまった場合の
施主が負う負担はかなり大きい。

多分、この問題は表面化することは無いのかもしれない。
それ以外の大きな問題がありすぎるから...

だからこそ、私のような人間がスポットを当てなければならないのかと考えています。

まぁ、現段階でまだ何もできはしないのだが、相談には乗れる。

もちろん、建築会社が存在する限りは、その建築会社とよく相談して、
工期の遅れとか、それに伴う負担増の問題とかに対応してほしい。
だが、建築会社も被災している場合がある。
そういう人たちはどこにも相談できないだろう。

私一人の力は、非常に微力なのだが、一緒に考えることはできる。
"住"に絡む件で問題があれば、まずは相談してみてほしい。