「原発」は...どう考えても廃止だろう。
福島第一原発の1~4号機は、海水を注入してしまったし、40歳以上だし...

ただ、「原発反対」を訴えることは簡単なのだが、その道筋を明確にしないまま、単に原発反対を訴えるだけでは何も変わらない。

世界には「脱原発」を表明している国もあるというのに、なぜ日本は原発に走ってしまったのだろう?
しかも、他国にさらに原発を作る仕事まで採ろうとしている。

日本も脱原発に舵を切るようにするために何が必要なのだろうか?

今回の震災は、東電に言わせると「想定外の天災」ということなのだろう?
本当にそうなのだろうか?

「東電『貞観地震』の解析軽視」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000070-mai-soci


たとえ09年の時点で、経済産業省の審議会で話題になった約1100年前に起きた地震のことを重視し
それを考慮した形の耐震化に着手していたとしても、今回のことはおそらく防ぎきれなかっただろう。

結局、人智を超える天災が襲ってきた場合私たち人類にできることは、何もない。
それでも被害を最小に食い止めるためには、二次災害、三次災害を防ぐこと。
だとしたら、やはり「暴れ始めたら手の付けられないシステム」は排除するしかない。

このことは、おそらく全ての人が理解しているはず。
だが、現在の日本の状況がそれを認めることを許さないのであろう。

本腰を入れて「脱原発」に舵を切らないと、何も解決しないと思う。
現在の福島原子力発電所はそのまま「核廃棄物の貯蔵所」として何万年も冷却しながら
置いておくしかないのだろう....