オトガイ手術(T字骨切り)+長さ延長骨移植を受けた患者のエラ再建と顎先再建

 
 
エイチ整形外科のベク・ジョンファンです。
 
 
 

T字骨切りオトガイ縮小術や長さ延長のための骨移植を受けた患者さんのエラ再建とオトガイ再建手術、その手術場面と経過をお見せしたいと思います。まず動画をご覧ください。

 

 

https://youtu.be/zQ6o6QtjqCI

 

 

 

 

 

口内切開をしてから、顎先のT字骨切りと長さ延長のために骨が移植されているのが見える場面です。

 

こういう場合、残っている骨を融合させるために、Osteoconductionを誘導できるHA(ハイドロキシアパタイト)を骨が空っぽな所に挿入しました。OsteoconductionとOsteoinductionについては動画をご参照ください。

 

 

 

 

手術前と手術1年後の正面皮膚陰影です。

 

 

 

 

手術前と手術1年後、左斜めから見た顔です。

 

 

 

 

手術前と手術1年後、右斜めから見た顔です。

 

 

 

 

手術前と手術1年後、左横顔です。

 

 

 

 

手術前と手術1年後、右横顔です。

 

 

 

 

手術前と手術1年後、正面の骨3D CTです。

 

 

 

 

手術前と手術1年後、正面の骨3D CTです。

 

 

 

 

手術前と手術1年後、右横顔の骨3D CTです。

 

 

 

 

手術前と手術1年後、左斜めから見た骨3D CTです。

 

 

 

 

手術前と手術1年後、左横顔の骨3D CTです。

 

 

 

 

頭を下げた姿で、T字骨切りによる空きスペースがHA(ハイドロキシアパタイト)で埋まっているのと、エラの陥没や段差を解消するための3DフィットPMMAプロテーゼが挿入されているのを確認してください。

 

 

 

 

手術前と手術1年後の正面です。
 

 

 

 

手術前と手術1年後、‘お’を発音するときの顔です。
 

 

 

 

手術前と手術1年後、‘え’を発音するときの顔です。

 

 

 

 

手術前と手術1年後の笑顔です。

 

顔が大きくて広い、丸いなどの悩みで輪郭3点手術を受ける方が多いですが、その結果に満足す場合ももちろん多いですけど、この患者さんのように過度に尖った顔になって後悔する方もたくさんです。ある読者の方は再建手術前の方がきれいだと思えて、またある方は再建手術後に良くなったと思えるでしょう。

 

術後の変化した姿に驚いて、むやみに以前の顔に戻りたい気持ちで再建手術を受けた後、やっぱり顔が大きくなったと後悔する場合もあります。

 

主観的な判断を医師である私が正確にガイドすることは、現実的に難しいと感じています。輪郭3点、または再建、再手術を準備する時、希望や喪失感に集中したあまり、その結果を受け入れる心の準備が足りなかったのではないかと思います。

 

手術の前に自分の顔について十分に勉強して客観的に分析し、理解してこそ極服できる問題だと思います。

 

似たような問題で悩んでいる方の役に立ったら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

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