牽引免許教習記録④ 第一段階3時限目 曲線バック | しもつけ自動車館

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昔はバス記事、最近は鉄道模型記事の二本立てです。

前回時間で徹底的に指導された直線バック、だいぶモノになってきました。というか、角度変化のみきわめと言いますか、このトレーラー、どうも右側に振れていく癖があるみたいなので、絶えず、ハンドルも右側に細かく修正舵を当てるような感じです。

 

ちなみに、牽引のハンドル操作はかなり独特なのですが、文字起こしすると意味不明になること、それを補足する図解を描けるだけの画力もありませんので、そこは他サイト様や動画サイト等をご覧いただき、ご容赦いただきたく…m(_ _)m

 

さて、時間の途中からはいよいよカーブでのバック。さきほどの直線バックに要素をプラスする感じです。すなわち、カーブのRにあわせたトラクタヘッドとトレーラーの角度を保つことが重要になってきます。ここが出来ないと、検定課題の一つでもある方向変換ができないので、実は極めて重要なパートです。

 

が、案の定、トレーラーの姿勢変化が想定外に大きく、どんどん折れていってしまい、修正不能になってしまいました。その一方、指導員アドバイスを聞いた後、折れないように意識をしたのは良いが、今度はカーブ終了前に車体が伸び過ぎてしまい、これまた失敗…。この塩梅が難しく、結局、車両を蛇みたいにして遊んで終わった感が強い時限でした(^^;