Nゲージ グリーンマックス 近鉄通勤車の製作(完) | しもつけ自動車館

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昔はバス記事、最近は鉄道模型記事の二本立てです。

昨年末から制作中の近鉄電車、ようやく完成しました。発端は、旧車体の更新でしたが、気づいたら12両もできた(^^

▲向かって右から、8810系、2410系×2、2430系
 大阪線の直流モータ車という設定です。

▲お顔に変化をつけてみた(^^ 近鉄独特の、ワシャワシャした幌の表現が分からず、塗装でごまかしました(^^; カプラーがやたら目立つので、気が向いたら、手持ちのKATOカプラーにでもするかな…

▲2410系の動力車。これは旧車体からの更新なので、動力もそのまま流用。落下踏みつけ被害に遭っていたものの、何ら走行に支障が出てないのは、旧製品の頑丈さゆえでしょうか(^^; 元はTOMIXのアーバンライナー用で、グリーンマックスに供給されたモデルです。

▲8810系の動力車。これは、奮発してグリーンマックスのコアレスモータ仕様としました。2430系のそれも同様。床下機器の幅調整や高さ位置決めで、以外と手間が掛かった💦

▲大阪線のごちゃ混ぜ10両のイメージで。コアレス動力は、消費電力も少なく個体差も少ないので、このような協調運転も難なくこなします☆

▲こちらはブツ6。例によって車両番号を入れていないので、1810系と言えばそうなります(^^; 25年以上前のTOMIX動力ですが、一度もオーバーホールをしておらず、なおかつ前述の事故被害があったにも関わらず、快調そのもの。ただ、gmコアレスとは起動電圧が全然違うので、協調には不向きです(^^;

▲役目を終えた旧車体達。一度レストアしたものの、かなり破損箇所が多かったため、塗装を落として予備パーツとして待機してもらう予定です。