だいぶ散らかってたキット在庫や台車を棚卸ししたら、17m旧型国電がそれなりに作れそうだったので、一気に竣工させました。
▲せっかくなんで、全部違う姿にしてみた。ごちゃごちゃしてこそ、旧型国電の魅力だと思います(^^
▲荷電風の何か(^^;
▲南武線や鶴見線のイメージで。
▲クモハ12。鶴見線で最後まで活躍しており、割りと若い世代にも有名な電車ですね。キットをストレートに組んだのみ。中古動力入れてあるので、実車同様、単行で動かせます。
▲元々の正面はこっち。改造前の旧モハ31そのままですね。
▲例によって表記類のインレタは省略(^^;
▲クモニ13。前後とも、窓枠が木枠の顔にしたかったので、ランナー引き伸ばし線で、パンタからの配管を追加しました。
▲これも動力入り。以前再生したジャンク動力はここに収まりました(^^
▲クル29。元々クモニ13とペアで売られていたクモハ12キットがベースですが、何故かこのキット、旧モハ30ベースでして、ストレートだとクモハ12040にしかならない。一方、改造パーツが豊富にあり、床板も配給電車に対応したものが最初から入っている。これは、クルやクモルに改造しなさいというメーカーからのメッセージですかね(^^; というわけで、クルにしてみた。
▲本当は、両方に頭があって自走できるクモル23にしたかったのですが、荷台を潰さずに成り立つ動力の目処が立たず、クルとなりました。
▲サル9400タイプ。配給電車の床板が余ったので、戦災国電の上半分を取り去った壮絶珍車、サルみたいなやつをつくってみた(^^; 車体はプラ板をライターで炙ってベコベコ風にして仕上げました。
▲旧クハ65→クハ16。これは、以前グリーンマックスの中古動力ジャンクを買ったときついてきた車体を再生したやつ。元々モハ50で組んでありましたが、屋根の向きが前後逆に組まれていて、配管を全部やりなおさなきゃならないのが面倒だったんで、クハにしちゃいました。
▲塗装もやりなおし。元々が綺麗に組まれていたので、再生は簡単でした。
とりあえずこれで、17m旧型国電の在庫は解消。あとは、20m旧国ですが、それ以外にも色々あるので、どれから手を付けようか、悩ましい所です。