Harvard Conference 2018 Day 2 | HCAP東京大学運営委員会(HCAP Tokyo)

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初めまして、HCAP東京大学運営委員会12期の村上侑里夏です。会計・渉外を務めております。

 

2日目のプログラムの紹介の前に、少しだけ自己紹介を。

桜蔭中高を経て、現在は東京大学理科三類で学んでいます。

高校時代には生物学オリンピックに参加しました。生物学オリンピックは、来年度の国内本選が東大開催、2020年度の国際大会が長崎開催なので、中高生の方は是非チェックしてください!

現在は、あまり生物に時間を割けていないので、来年度はもっと生物に時間を取れるようにしていきたいです。

 

 

では、ハーバードカンファレンス2日目の紹介に移ります!

 

今日のアクティビティは、オープニングトーク、MLK dayでのボランティア活動、ジンジャーブレッド、カラオケの主に4つでした。

今日の朝食は、スティック状のスナックとヨーグルトとオレンジでした。スナックはパリッとした食感のものやソフトタイプのものがあり、美味しかったです。朝食にスナックというのはアメリカらしいと思いましたが、アメリカでもこのような食事はあまりせず、シリアルなどを食べるそうです。

朝食の際には、ソウルから来た参加者と話しましたが、いなり寿司が好きだとのことで驚きました。

 

最初のアクティビティは、オープニングトークでした。entrepreneurについての講演があり、講演者の方は、entrepreneurを”A process by which one provides leadership and gathers resources to pursue an opportunity in order to create greater economic and social values”と定義していました。また、どんなに面白いことを思いついても、cash flowをマネージメントできなければ経営は立ち行かず、失敗することもあるといった話を伺いました。

講演の後にはディスカッションがあり、各国一人ずつのグループに分かれてディスカッションをしました。私の班は肥満について話したのですが、ハーバード生がとても早く話すので、聞き取るのが大変でした。他国の参加者は、どの国の訛りでも早くても聞き取っているように見え、私たちももっと英語を使っていかねばと思いました。

 

お昼には、中華料理屋さんに行きました。東京カンファレンスに来るハーバード生と一緒に小籠包や炒飯などを楽しみました!

 

今日は、Martin Luther King, Jr. (MLK)dayなので、集会に参加したのち、コミュニティセンターに行って、ボランティア活動をしました。HCAP Tokyoメンバーとハーバード生は、ブランケットをデコレーションしました。


 

その後アイスを食べに行きました。日本ではあまり見られませんが、お客さんが当然のように試食を要求し、食べてみてから決めるということが行われているのは新鮮に映りました。

 

夕食の前には、ハーバード生の寮Dunster Houseに行きました。他の寮でもビリヤードを見かけることはあったのですが、この寮は、この上なく綺麗な上に、とても広く、図書館やジム、沢山の応接間が併設されていてHCAP Tokyo メンバーは衝撃を受け続けていました。

 

夕食にタイ料理を食べた後には,ジンジャーブレッドというお菓子で建物を作るアクティビティを行いました。各国が個性豊かな建物を作る中、HCAP Tokyoは東京タワーを作り、最も高いで賞をもらいました。隣 になったドバイと最も高いで賞を競う形になり、非常に盛り上がって楽しむことができましたが、使ったお菓子をほとんどすべて捨ててしまうので、非常にもったいないと感じました。

 

今日の最後のアクティビティはカラオケでした。有名だと思っていたHelpをハーバードメンバーは知らなかったり、前前前世は知っていたりと驚く点もありました。

 

明日は、講演の他に、ダンスのワークショップやTalent Show があり、その様子は副代表のkevinが報告してくれます!お楽しみに!