震災の影響などもあり半年ほど延期されていた東京カンファレンスが
8月12日から18日まで行われました。
一年半の準備のかいあり、実り多いカンファレンスになったと思います。
今日から東京カンファレンスの報告を一日ずつつづっていきたいと思います。
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カンファレンス初日となる8月12日。
カンファレンス最初のプログラムは開会式。
メンバーの紹介、東大の沿革などを説明した後、ペアを組みお互いの肩を揺する、「いいね!」と叫ぶなどユニークなアイスブレイキングを行いました。
その後は駒場ツアーを行い、一橋大学の井伊教授による日米保険制度の比較についてのレクチャーを受けました。レクチャーではさかんに質問が飛び交い、非常に実りあるものになったと思います。
夜はウェルカムパーティを行い、東大生やハーバード生がお互いダンスを披露しました。
ハーバード生同士もあまり面識がなかった中、初日のプログラムでお互いに親睦を深めること
ができたと思います。
またプログラム外の空き時間にも信仰の話やイギリスでの暴動に関する議論など
様々な話が飛び出し、初日から非常に活気あふれるものとなりました。