検索結果を独占せよ!っていうおはなし | 教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室のための生徒募集法をご紹介!生徒の9割がネット経由で入会している教室のヒミツとは?生徒数を5倍にした募集方法をお伝えします!


こんにちは、増地です。



最近仲良くなったデザイナーさんが、ヤバイですw


言葉数が少なく、飄々としています。


ですが、作品を見せてもらうとボソボソと

「あ、これはルーブル(美術館)に所蔵されてます」と
グローバルなことを言ってのけますw


噛み合ないと思いきや、ただ唯一、彼との共通点があって
ボクも彼もボーダー柄が好きです。



おそらくお互い前世で、牢屋に入ったことがあるのでしょうw



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さて、今日お伝えしたいことは、


「検索結果を独占せよ!」


というお話です。




ボクのクライアントさんで、レザークラフト教室を
されている十二里さんという方がおられます。




この方は、滋賀県の守山市という所で教室を開講なさっています。



「守山市 レザークラフト教室」と検索してみてください。





検索結果に6箇所、十二里さんのサイトがヒットしています。



彼とはじめに対策を立てたのは「守山市 レザークラフト」という
キーワードで上位表示を狙うことでした。





その後、ご自身でコツコツとページを増やし、
またブログや他にも別サイトを作りました。




その結果、検索結果に6箇所表示されるようになりました。






レザークラフト教室を探していて6箇所も同じサイトが
出てきたら、もうそこに行くしかありません(笑)





理由は2つあります。


ひとつは6箇所も表示されていれば、単純にクリックして
サイトを見てくれる確率が高くなります。



そしてふたつ目は、6箇所も表示されているサイトというのは
他のサイトよりも信頼性が高くなります。


なので入会率が高まるんです。





例えば検索結果の1位に表示されているのと、10位に
表示されているのであれば、

なんとなく1位のサイトに行きたいと思いませんか?




結局これも、1位に表示されているという信頼性の高さが
影響していると思います。




ちなみに十二里さんの場合、1位という「質」と6箇所という「量」。

このふたつを満たしているので、サイトからの申込みが
高いんですね。





ということで、みなさんにぜひ挑戦していただきたいのは、


「●●市 ●●教室」 ですとか、

「●●市 ●●スクール」 といった


キーワードで上位表示を狙う。




しかも、そのキーワードでの検索結果を自社サイトで
独占する。






ひとつのサイトで独占は難しいかもしれません。



ですから、



1.自社サイト

2.自分のブログ

3.1.と少し切り口を変えた別サイト

4.スタッフブログ



このように、いくつかのサイトを立ち上げて独占を
狙うのが望ましいです。





これができると比較的安定的に、ネットからの申込みが
入ってくるようになります。








実はこの方法で、整体治療院でも飲食店でも集客に成功しています。



整体治療院や飲食店と、カルチャー教室との共通点は
「地域密着ビジネス」。



なので、同じ方法でも効果があるんですね。







ぜひあなたのサイトで検索結果を独占してください!








今日も最後までお読みいただき、感謝いたします。

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