こんばんは。
先日、見た目的にオネエと間違えられた増地です(笑)
念のため言っておきますが、200%オネエではありません。
そして、見た目的にもそんなにオネエではありません。
ちょっと髪が長くて茶髪気味なだけです(笑)
むしろ、どちらかと言うとE.YAZAWAに熱狂するタイプです。
さて今日は改めて、ネットビジネスの基礎的なお話をします。
コイツがなければ始まらない、といったネットビジネスの
必需品「アクセス解析ツール」についてです。
その代表と言えば、
Googleが提供しているAnalytics(アナリティクス)です。
こういった「アクセス解析ツール」を使えば、自分のホームページに
どのくらいのアクセスが集まって来ているのか?がわかります。
また、どこを経由してホームページに来ているのか?
といったこともわかります。
例えば、このようにアメブロをやっている方が自分のアメブロに
ホームページへのリンクを貼っておきます。
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そして、このリンクからホームページへ移動した場合に
アメブロを経由してホームページに訪れたことが記録されます。
アメブロ以外には、検索経由の場合もあります。
その場合は、どんなキーワードで検索をしてホームページに
訪れたのか?がわかります。
もっと細かく言うと、どんなキーワードから何人の人が
訪れているのか?までわかるのです。
こういった生のデータは非常に貴重です。
例えば、アメブロ経由でのホームページへの訪問が多いことが
わかったとします。
そうすると、アメブロ自体にアクセスが集まっていることが
予測できます。
であるならば、以下の3つのことを考えます。
1.できるかぎりアメブロで有益な情報を提供して、
アメブロで入会を促進する。
2.アメブロにまずはアクセスを今よりも集められる工夫をする
記事を書く回数を増やして、アクセスを増やします。
3.ホームページへのリンクを促進する
リンクを記事の上下に貼ったり、大きく目立つボタンを
つけたりしてリンクをクリックしやすくします。
また検索キーワードで、自分が思ってもみなかった
キーワードで検索されている場合があります。
例えば、ピアノ教室なのに「音楽教室」で検索されていたり、
「幼児ピアノ教室」で検索されていたりすることがあります。
もしこういった自分の想定していた以外のキーワードで
検索されていたら、新たにそれらのキーワードで上位表示を
狙うページを作成します。
このようにしてデータを元に、より見込みの高いお客さんを
たくさん集めるホームページに育てて行くのです。
そのためには、データがなければ何もわかりません。
客観的なデータから気づくことは多々あります。
もしまだアクセス解析をご自身のホームページに
導入していないのであれば、今すぐ導入しましょう。
アクセス解析ツールのサイトに行けば、たいてい書かれています。
それでわからなければ
「アナリティクス 使い方」といったキーワードで検索すれば
丁寧に説明しているサイトを見つけられるでしょう。

