【オススメ!】Yahoo!知恵袋を活用して入会率を高める方法 | 教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室のための生徒募集法をご紹介!生徒の9割がネット経由で入会している教室のヒミツとは?生徒数を5倍にした募集方法をお伝えします!





こんにちは、増地です。



いよいよGWがはじまりました!



みなさんは、いかがおスゴしですか?





先ほど、近くのスタバに行きましたが激コミでした。


帰ってきて、


オレはみんなが休んでいるこの間にこそ、仕事をするんだ!


と萌えて・・・いや、燃えていますw






さて今日は、タイトルにも書きましたがYahoo!知恵袋を使って、
ホームページからの入会率を高める
というお話をしたいと思います。




ボクもつい先日気づいたことなので、最新情報です。


とは言っても、知ってる人はもうやられていると思いますが・・・(汗)






先日、グーグルのアドワーズの広告のセッティングをしていました。


アドワーズは、ユーザーが特定のキーワードで検索した際に、
そのキーワードに関連する広告が表示されます。



そうやって、ボクの広告が表示されるようにキーワードと広告文を
セッティングしなければいけません。




ただ、キーワードがあんまり思いつかなくて何の気なしに
Yahoo!知恵袋を見てみることにしたんですね。

http://chiebukuro.yahoo.co.jp/




Yahoo!知恵袋というのは、ユーザーが自分が知りたいこと、
悩んでいることを投稿します。


そうすると、それを読んだ別のユーザーの方がその投稿された
内容について回答してくれるんですね。



たしか昨年だったか、大学入試の問題をYahoo!知恵袋に試験中に
投稿して問題に答えていた受験生がいたことが話題になりました。





このことからもわかるように、 Yahoo!知恵袋というのは、

いわゆる「みんなのお悩み解決ひろば」なんですね。





そこでボクはピンときました。(←そんなたいそうな・・・)




ボクはよくこんな質問をいただきます。




「ホームページにはどんなことを書けばいいですか?」




これに対してボクは「お客さんが知りたいことを書いてください」
答えるようにしています。


実は、このYahoo!知恵袋を活用すれば実際にあなたのスクールに
通いたいと考えている方が、どんな悩みを抱えているか?が
ある程度わかります。




つまり、それがお客さんが事前に「知りたいこと」ですから、
それをホームページ上に書いてあげれば入会率を高めることが
できるのです。





悩みに対して、解決策を提示する。


反応率を高める、一番シンプルな原理原則です。





例えば、Yahoo!知恵袋の検索ウィンドウに「英会話スクール」と
入力して検索してみましょう。



すると、「英会話スクール」に関するさまざまな質問が
寄せられていますね。



いくつか挙げてみると・・・


・英会話スクールって効果があるんですか?
(=英語が話せるようになりますか?)


・英会話スクールに通うか、検討中です。スクール選びのポイントを
 教えてください。


・○○市内で、オススメの英会話スクールはありますか?




こういった事を、通う前に悩みながらスクールを探しておられるんですね。



つまり、このような悩みに答えるような内容をホームページに
記載しておいてあげることが重要になります。



例えば、「英会話スクールに通って効果があるの?」という悩みについては、
別の言い方をすると


「なぜ、当スクールに通えば英会話ができるようになるのか?」


という理由をきちんと説明してあげる。


具体的なカリキュラムや、1クラスの人数や、ネイティブとの会話がある
といった要素だと思います。




また、「英会話スクール選びのポイント」について答えるならば、

「なぜ英会話が話したいのか?」その目的を明確にすることが
大事だということを伝える。

ビジネスシーンでの会話と、日常会話では、同じ英語でも求められる
種類というか、質が違うと思うんですね。


ですから、自分の目的に応じて対応してくれるスクールを探すように
教えてあげる。




それ以外にもネイティブに教わるのがいいのか?、日本人の先生がいいのか?
それともティームティーチングがいいのか?マンツーマンがいいのか?


そういったことも知りたいと思います。
ですから、それぞれのレッスン形式について特長などを教えてあげる。






さらには、「○○市内で英会話スクールを探している」というのは、
単純に検索しても、スクールが出てきていない可能性がありますから、

「○○市 英会話スクール」で検索にヒットするというのは、大前提です。



しかし、仮にそれで検索にヒットしていても、情報に欠けていることも
考えられます。


ですから、上に挙げているような当スクールに通うと英会話ができるように
なる理由や、スクール選びのポイントなどを教えてあげるというもよいでしょう。





このような、あなたのスクールに通いたいと考えている方が
通う前に不安に思っていること、知りたいこと、

それがYahoo!知恵袋で調べるとけっこう出てきます。



悩みに対して、解決策を提示する。


つまり、お客さんが知りたいことをホームページで書いてあげる。




これができているホームページは、入会率が高まります。



ぜひ一度、Yahoo!知恵袋で検索してみてください。




おわり(´∀`)






今日も最後までお読みいただき、感謝いたします。


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