日本人の誇りを全世界に発信する!と言ったら、「そんな大げさな!」と思いますか? | 教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

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教室のための生徒募集法をご紹介!生徒の9割がネット経由で入会している教室のヒミツとは?生徒数を5倍にした募集方法をお伝えします!



こんにちは、増地です。




昨日のつづきを、また書いて行きたいと思います。

おつき合いいただければ嬉しいです。






なぜボクがカルチャースクール経営者を対象とした
ネット集客コンサルティングを始めようと思ったのか?




それは、ボク自身が体験してきたインターネットの可能性を
たくさんの方に伝えて行きたいと思ったからです。







ある時、一人のカルチャースクールを運営する方と出逢いました。


それが、今ボクがカルチャースクール経営者向けのサポートサービスを
はじめるきっかけとなっています。



たまたま知り合いの紹介で、その方のスクールのチラシを作ったんですね。





その際に、いろいろヒアリングをしながらチラシを作成して行きました。


そうしますと、その方が非常に高い技術と、こだわりと情熱を持って
取り組まれていることを知りました。





その時に、ボクの中にある種の使命感みたいなものが芽生えました。




こういう人こそ、世の中に出て行かなアカン!



月がきれいに輝く、夜でした。

田舎の田んぼ道、まわりに灯りが少なくて月の灯りが鮮明に
降り注ぐんです。


チラシの打ち合わせを終えて、その方の工房からの帰り道。

そんな想いが、ボクの内側からジワジワと湧いて来ていました。






それからしばらくしたある日、その方が自作でホームページをお作りに
なられたと連絡をいただきました。


ただ、そのホームページがYahoo!で検索してもまったく出て来なかった(苦笑)






ご自身も、せっかく作ったホームページが見られなくて
苦笑されてました。






そこで、ボクのほうでちょこちょこっとホームページをイジりまして、
ご本人曰く、ボクがメンテをした日の夕方には検索でヒットしたそうです。






その即効性には自分でもビックリですが、それ以上にビックリしたのは
その方の快進撃です。



3ヶ月に1回ぐらいのペースで会っていたんですが、会うたびに
生徒さんが増えてクラスを追加されてるんですね。






しかも一番ビックリしたのは、ホームページ経由で問い合わせがあり、
地元のテレビ局に出たそうなんです。



ちなみに“そうなんです”というのは、ご自身が恥ずかしくて、
事後報告だったんです(笑)







その後も、地元の中学校や老人ホームなどから依頼され出向いては
レッスンを行うなど、今では1スクールの枠を超えた活動をされています。





その方が、先日こんなコトを仰っていました。



「ホームページがなかったら、今もうここはないかもしれません。
測量事務所になってたかもしれないですね(笑)」

(もともと測量技師さんだそうです)





ボクがインターネットに出逢い、そこに大きな可能性を感じたように、

今、ご紹介したカルチャースクールの経営者の方も、インターネットに
よってご自身のスクールの可能性を大きく広げられました。






この方のチラシを作成していたとき、ボクは



こういう人こそ、世の中に出て行かなアカン!



と思いました。




そして同時に、世の中にはきっとこの方のような高い技術と
志を持った方が、いっぱいいるんだと直感的に思いました。








そのときにボクは、その方たちと全世界をつなぐ「架け橋」としての、
役割を担うことに決めました。






全世界をつなぐ。

そのためのツールとしてのインターネット。





そこには大きな可能性があります。


そして、その可能性を多くのカルチャースクール経営者に
体感していただきたい。



もっと大きく言うと、


日本の高い技術や、高い精神性、日本人としての誇りを全世界に発信したい。




そんな想いで、日々取り組んでいます。







長々と書きましたが、これがボクが現在このビジネスに取り組む目的です。





こうして、自分の内側にある想いを吐き出すことで


日本人としての誇りを全世界に発信したい


という想いが、根底にあったことを再確認できました。





「あなたがスクールをやられている目的は何ですか?」


必ずそこには何か「きっかけ」があったと思います。

それは何でしたか?



別に高尚なモノでなくていいんです。



「パンを作る楽しさを伝えたい」


「英語が話せる喜びを知ってほしい」



きっと多くの方が、そういった「想い」からスタートされているんだと思いますし、
それが、昨日のブログで書いた「Why?」の答えになると思っています。




これをきっかけに、


「あなたは、なぜスクールをやっているのですか?」


という、答えを再発見・再認識していただければ嬉しいです。






今日も最後までおつき合いくださいまして、本当にありがとうございました。



おわり(´∀`)






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