北斎展 | ❇徒然なるままに東へ西へ❇

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大阪マリオット都ホテル57階のZKで昼食会でしたラブラブ

マリオット都ホテルはあべのハルカスにあって、今回初めて57階まで上がってきました星上

見晴らしの良いお席で鉄板焼でしたナイフとフォーク

久しぶりの鮑やフォアグラだわなんていいながらおいしく頂きました🤣

夜なら夜景も綺麗だから、次回は是非夜に来たいなって思いましたが、めちゃお高い!!

やっぱりランチですね🤣

お食事が終わって16階にあるハルカス美術館へ💨💨


開催初日から大変混雑してるので、食事中にスマホからチケットを購入しておきましたチョキ

今日は、チケットブースで40分、入場に40分の待ちでしたので、先にスマホで購入しておいてよかったです音符

「北斎  ー富士を超えてー」
大英博物館国際共同プロジェクト

こんなにも北斎はじめ、娘 応為の作品が所蔵されていたとは驚きでした👀!

一番見たかったのは、やはり

ポスターにものっている「富獄三十六景神奈川沖浪裏」です。

浪の青と白のコントラストがとても綺麗で波頭か1つ1つ丁寧に描かれていて、もう見ているだけで身震いしそうでした。

北斎には白波が、実際にあのようにみえてたのでしょうね。

現代の5000倍位の高感度のカメラでサーフィンの波をとると北斎の沖浪裏のように撮れると映像で説明していましたが、北斎のすごい観察眼に感動でした。

今回の北斎展では、還暦から亡くなる90歳までの30年間の作品が中心でしたが、最後90歳での肉筆画
「雪中虎図」
は、死期を悟った正月に描かれた作品で、虎が優しくて 、90歳になってもまだこれだけの絵が描け、神に後五年命を与えられるなら、絵の真髄を描き、100歳まで生きられるのなら、神格化するまで描いていきたいという、絵に対する尊い気持ちと執念に わたしは勇気を頂いたように思いました拍手

あべのハルカスすばらしい空間でしたキラキラ

次回のハルカス美術館は、12/2(土)より
「ジプリの立体建造物展」です流れ星

これも、面白いでしょうね、またまた大混雑しそうですが、是非 楽しみたいとおもいます星カラフル