恒例の岡山ミニバイク耐久レース参戦です。

前日の8月2日早朝サーキット入りです。早々にパドックの設置です。


思えば、昨年の夏初めて参戦してから早、4回目。一年が経ってしまいました。

勝手が判らず、日よけシート一枚でやって来たのが懐かしく思います。




 


今回も、黒い稲妻号改と二台体制です。

昨年より大幅にグレードアップした稲妻号に期待大ですね。

青い方は基本的に昨年バージョンを基本に少々のバージョンアップを図ってます。



スタート前の待機~


ごっつ暑いんやけど・・・・



 


グリッドへGOです。


 


出走台数は80台、

ゼッケン7番は36番グリッド、ゼッケン8番は54番グリッドです。


去年まではチラホラ見えたエイプ改は随分と減り、回りはNSF、NSR改ばかり

です。



 

 


 コレが今回の秘密兵器デス。


クランクケース内圧を大気圧マイナスαにすることによりピストン上下により

発生するポンピングロスを低減するためのコントロールバルブです。

以前から同じコンセプトでNAGから発売されてましたが、機能的には同じ

ようなモノです。

NAGも以前から使用しており好結果を得てましたので今回のパーツも期待大

です。


価格的には6800円なので随分とリーズナブル~

 


ケース背面のブリーザーホース&リターンにそれぞれセットします。

ケースが半透明なのでバルブの作動が良くみえますね。


結果は、エンジンブレーキの効きが随分と軽減されました。

パワーは体感するのは難しいですが、前回と同じ条件でトップギヤの伸びきる

位置が明らかに手前に来ました。

マイナス要因はゼロなのでこちらも当面様子を見ることにします。


 

ラップタイマーも導入しました。ラップショット2です。

右上の小さい時計は交代時間の目安用のバイククロック(ホンダ純正)です。


センサーの設置位置、方向が結構シビアでホームストレートに埋めてある磁気を

逃してしまうことがありましたのでアンダーカウルの出きるだけ下方にセットし直し

ました。


 

去年のオイル温度上昇による熱ダレ防止の為、今回は10段+7段の20段でイキます。

右画像が昨年のオイルクーラーで常時120℃オーバーとなってました。

左画像の強化バージョンで今回最高油温106℃、平均的に104℃~105℃前後です。

暫くはこの状態で様子を見ることにします。


#7稲妻号はオイルセンサー取付位置の影響もありますが、ヘッド横オイルラインで

125℃オーバーになると顕著にエンジンパワー低下になってきました。

オイルラインはケース改造でポンプより全量クーラー流しなのですがオイルクーラー

の放熱が不足気味のようです。

次回に向け要改良です。




 

恒例のピットサインボード(強化型)です。

まねするチームあるかな?って思ってたけど相変わらずウチだけ~あせる



それと、今回変えたのがビキニカウルです。オリジナル製作品です。

カーボンで試作したものを実験で付けてみました。


フルスロットルでもハンドルのブレ等なく若干空力も向上したようです。

近々製品化をする予定だそうです。



で、結果なんですが


■#7号車、レース開始後中盤付近でバッテリートラブルにより7分程度のロス、コース脇にて

  修復後レース復帰するも総合50位

  トラブルの詳細は、FCRキャブへの燃料供給に電磁ポンプを使用していた為、バッテリー

  よりの電力供給が無くなりポンプの駆動ができずエンジンストップ。

  コース脇にて燃料チューブを差し替えてポンプをバイパスして燃料を確保することにより

  レース復帰。

  「レース中に機転良く対応できたねー」って感じなんですが、以前にも通勤中に同じトラブルで

  路上にてホース付け替えした経験が活きたそうです。

  

  \(゜□゜)/  て言うか、 ポンプバイパスして走るんじゃん(普通に・・・)


  だったら、そんな壊れそうなモン最初から付けんなっ\(*`∧´)/



■#8号車、ノントラブルにて90分完走、総合27位、クラス9位

  予選54番手からだったので27番のジャンプアップでした。クラス入賞にはあと少しなんです

  が、この辺から上が別世界の速さなんですね。(/ω\)

まだまだイロイロな課題を残したレースでした。次回冬の2時間に向け準備せねば・・・


リザルトは→ココ























細部の詰めは残ってますが、あらかた完成~


 


燃料タンクはNS50F、テールカウルはNSR50、アンダーカウルはキジマ汎用です。

 


フロントサス、リヤサス&スイングアームはRS125流用です。

フロントフェンダーはブルーポイント


暫定的にサイドスタンドを付けてます。


この状態でホイールベースはエイプ比、60ミリロングです。


前バージョンでも使用していたタケガワマルチLCDメーター、バッテリーも搭載です。

見えませんが、シート下部にはガソリンの安定供給をもくろみ電磁ポンプ装備です。

電磁ポンプの効果の程は不明ですが、確かにコック切り替え時のフロート室への

ガソリン供給は一瞬ですねー



 


リヤブレーキはNS-1純正、これでRS125キャリパーとの寸法がシックリきます。


エンジンは従来のヨシムラ125ヘッドキット&FCR28。それに加え今回はCFポッシュの

アウターローターを搭載してます。


このアウターローターなんですが、エイプ(モタード)100専用設計です。

でも、何故かクランクシャフトのオイルシールが純正サイズとは内径は一緒で外形が

2ミリ程度小さいモノが使われています。

消耗品のオイルシールなのでココは供給の楽な純正オイルシールを使えるようにと

旋盤でシール取付部を直径で2ミリ程拡大加工して使ってます。



 
 

新旧比較です。随分と戦闘的になったような気がします・・・




 


昨年、ツーリングに通勤に、そして岡山国際のミニ耐久レースにと活躍した

「黒い稲妻号」 2008年に向け大幅に仕様変更です。

コンセプトは

「通勤にも使える耐久レーサー」

ってコトなんですが、本式にレースをやっている方から見れば

「レースをなめんなっ!」

って感じなんでしょうが・・・・


まぁ、ご勘弁くださいマセあせる


 


画像が飛び飛びにしか撮影できてないので判りにくいトコロも多々ありますが。


今回のポイントは


・前後RS125のサスをエイプフレームに搭載する。

・フレームを加工しキャスターを改善する。

・タンク容量をアップし無給油で1時間を走りきる


こんな感じで試行錯誤(別名、いきあたりばったり)ですすめてイキマス。



 


RSスイングアームは若干の加工でエイプフレームに収まりますが、

ピボットベアリングの交換、若干の切削による寸法変更が必要です。

リヤサス取り付け部はメインフレームから延長してショックマウントを

新設です。



 


RSのリヤアクスルとエイプのリヤアクスル径が2ミリ程違うのはアルミで段付きカラー

を作成して寸法差を吸収してます。

付けてしまえば見えませんがワンオフカラーを3個程作りました。

心配だったチェーンラインもほぼ問題なくクリアーです。


 


全体のイメージを掴む為、適当なフロントサスを組んでみました。

この状態では、リヤアームの角度が付き過ぎてますので、この後

ショックの取り付け位置の変更をします。


リヤディスクはNS-1のディスクです。

キャリパー&キャリパーサポートはRS125です。



 


ステップはWR’SのCB400SF(VTEC)用を使用します。

取り付け位置はTTSのステップを基準に取り付けブラケットを溶接です。



 


タンクはNS50Fのタンクをオークションでゲットしました。

ステー等をカットして使います。

シートカウルはNSR50のカウルをそのまま使用するため取り付けブラケットを

新設します。


通勤に使う為、保安部品は欠かせません。

NSR50をそのままマウントしてます。










以前からカラーの製作等で興味があった旋盤です。


モトメンテ誌とかで紹介されている「旋盤市場 」にて購入しました。


PSL350VDDとか言う型番です。


芯間350ミリの卓上タイプです。


本職の旋盤屋さんから見ればオモチャの域を出ないのでしょうが、使用頻度、価格

設置スペースとかの関係でチョイスしました。



 


重量は約40キロ強なのでそんなに苦労せず設置できます。


早速、各部の動作状況のチェックをしましたが・・・・やはり結構な渋さやガタがあります。

マニュアルを片手に各可動部を調整します。

数時間をかけ何とか軽く動作するようになりましたが、デジタルリードアウトの回転部

が硬くてイモネジを切りなおしたりで国産品ではないことを思い知らされますショック!


特に複式刃物台の横方向に対して約0.3ミリのガタがあり、外形切削において結構な

寸法誤差がありましたので0.25ミリのシムを作成して対処しました。





また、芯押し台の固定がナットなので移動する都度、レンチが必要なので

手許にあったボックスソケットとスプリングで簡易レバーを製作です。

これで工具無しで移動できます。



 


調整後、早速使ってみました。


アルミ加工が主体ですのでこの卓上タイプでも無理な切り込みさえしなければ

十分に実用になります。


販売の為の大量生産には不向きですが個人で使う分には全然オッケーですねーチョキ





あとは練習あるのみ!





その他、工作機械としてはこんな感じです。








普段、エイポンが使っている工具です。


各種、用途に応じた工具があるので今回はハンドツールを紹介です。


別段、撮影のために整理などしてませんので結構煩雑です。

 


メインのハンドツールはこの2つのキャビネットに収納してます。


基本はKTCのネプロスです。


 



ネプロスの四分の一ソケットセット



一組では作業に不都合がでますので単品のセットで追加してます。

 


同じくKTCの21世紀バージョンのスタンダードツールが同居してます。



コンビネーションレンチのセットです。






ここからは、サブセットです。


同じくKTCですが、スタンダードのグレードです。

 


カートに載せてますので、ピット内移動ができます。


 


中身は少々買い足しして必要なモノが増えてます。


 


Tレンチ各種、ロングの自在Tレンチが結構使い勝手が良いですね。

右はハンマー類及び叩く為の貫通ドライバー類、バイス等

赤、黒のタッパーにはそれぞれグリスを小分けしてます。