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LibreOffice / Apache OpenOffice Math 数式例『分散』
おはよう同志諸君。
さて。
OpenOffice後継ソフトといえば、今やLibreOfficeであるが
無料かつTeX様数式入力ができるMathが搭載されているという時点で、
Microナントカとは比較するまでもなく採用であるのは言うまでもない。
特に中小企業こそ導入すべきOfficeスイートだ。
当然現実世界の私も導入を提案、サポートしているが、
本記事の本題ではないので割愛。
で。
諸処省略して本題。
LibreOffice / Apache OpenOffice Math 数式例『分散』
こんなのを作るための記述例
[記述例](※配置:左)
s^2= {alignc 1 over n} sum from i=1 to n ( x_i - overline x)^2 newline
~s^2: "分散" newline
~n: "データの総数" newline
~x_i: "個々のデータの値" newline
~overline x: "期待値"
あとはPDFにエクスポートして
200%表示くらいにしたものをSnipping Tool等で切り取り、画像化して
プレゼン資料に貼り付ければ良い。
出来るヤツ感を醸し出せること請け合いだ。
勿論、この程度の画像が貼られているだけで出来るヤツ感を醸し出せる程度の会社等集団に属していることが前提であるが・・・。
因みに、
「※配置:左」の意味が分からないおよび設定方法が分からない方は
過去の記事 『OpenOffice 数式 整形』
を読んでほしい。
2008年の記事で当然古く、また当時はOpenOfficeを元に書いていたのだが
Libreであっても然程は変わりはない。
因みに因みに、
「何処かから画像を取ってきたのではないか?」
と思われないようにするには無駄にユニーク情報を織り込んでおくと良い。
例えば、
といった感じで。
では。