Openoffice Math 数式 ギリシャ文字入力コマンド一覧 | 所長日記・改

Openoffice Math 数式 ギリシャ文字入力コマンド一覧

おはよう同志諸君。



さて、久々にOpenoffice 数式のネタである。

ギリシャ文字の入力について

過去の記事 『Openoffice 良く使う数式』
http://ameblo.jp/hc-lab/entry-10153533878.html


で触れてはいるが、

全て書くのが面倒だったので、デルタまでしか載せていなかった。

が、よくよく考えると

デルタまででことがすむわけも無い。

というわけで全て載せることにした。


別表1) ギリシャ文字入力 Mathコマンド

アルファ %ALPHA %alpha
ベータ %BETA %beta
ガンマ %GAMMA %gamma
デルタ %DELTA %delta
イプシロン %EPSILON %epsilon
ゼータ %ZETA %zeta
イータ %ETA %eta
シータ %THETA %theta
イオタ %IOTA %iota
カッパ %KAPPA %kappa
ラムダ %LAMBDA %lambda
ミュー %MU %mu
ニュー %NU %nu
クサイ %XI %xi
オミクロン %OMICRON %omicron
パイ %PI %pi
ロー %RHO %rho
シグマ %SIGMA %sigma
タウ %TAU %tau
ユプシロン %UPSILON %upsilon
ファイ %PHI %phi
カイ %CHI %chi
プサイ %PSI %psi
オメガ %OMEGA %omega

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ポイントはTeXと違い、大文字を入力するときに

頭だけでなく、全て大文字にしなければならないということ。



では。



2014.11.11 追記
OpenOffice Math 数式コマンドおよび記述例一覧 【Lite】完成しました。