アルピコ交通 白馬スノーマジック号 東京駅~白馬八方BT線に乗車してみる | 第4セクターの乗りバス・乗船日記

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大型時刻表に掲載されている、全ての地上・海上を走る乗り物の完乗を目指している第4セクターの記録です。

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っということでございまして、大寒波襲来な日本列島、そんな中第4セクターは、アルピコ交通・長電バス共同運行の白馬~志賀高原線に乗車すべく出動したわけですが、白馬に朝8時までに着く方法は・・・

前泊しなければ、新宿or東京駅からの白馬行き夜行バスしかないですよね・・・、っということで、空いていると予想した東京駅発の白馬スノーマジック号に乗車してみた次第で。

 

発車時刻を勘違いしていて、東京駅八重洲南口にやってくる唯一のアルピコ交通のバスを見て慌てて乗車。

アルピコ交通17113号車、トイレ・補助席無し、全席コンセント付き。

一水の高速バス用料金箱、降車ボタン・路線バス表記があるところを見ると、高速バスの続行便or長野駅=白馬間の特急バスに使う車両でしょうか?

 

乗客のほうは、自分だけの俺様貸し切りということで、運転士さんからどこに座っても良いですよ、あと消灯時間ですが首都高に乗ってからでよろしいでしょうか?、っと、いろいろ配慮いただきました。

開放休憩は双葉SA0:25~50.

そして、梓川SA2:10~4:50・・・

っと、梓川での長時間休憩は時間調節としてはわかるのですが、一旦扉を解放後、車内温度維持の為再び扉を閉めてあとはひたすら運転士さんは待機・・・。

 

で、4:30くらいになりますと扉が開いて、目の前に止まった軽自動車から、アルピコの運転士さんが降りてきて、隣にいた新宿発の便と一緒にここで乗務員交代・・・。

 

仮眠休憩かと思いきや、違う展開にちょっと驚きながら、5:00に梓川SAを出発し、白馬八方BTには定刻に到着と相成りました。

うーん、謎が深まるこの運用、いったいどうなっているんでしょうか???