っということで、日々落ち込んでおります、第4セクターでございます。
こういうときに、横でケツを叩いてくれる存在があると、いいものですね・・・、なんて改めて思ってみたりww
6/11に京急バスが、YCATから三浦半島の葉山へ、近距離高速バスの運行を開始しました。
近くには、横須賀西部線と呼ばれる、湘南国際村センター・横須賀市民病院方面から直行高速バスを運航しています。
今回は、葉山まで運行と羽田空港・お台場~YCAT路線とあわせ、YCATを交通接点として各方面への連絡乗車券を発売と、新たな施策を伴っての開業となっています。
で、この連絡切符を使わない手はないでしょうww、っということで、羽田空港第2ターミナルで、葉山連絡切符を購入して、使ってみることにしました。
羽田空港のリムジンバスチケットカウンターで、葉山乗り継ぎ切符を京急派遣の係員さんらしき人に所望すると・・・???といった感じで、隣の女性係員さんに何やら相談ww
で、女性の係員さんから発券してもらった切符はこちら。
なるほど、左半分がYCATまでの切符で、右半分がYCAT~葉山の切符になるのね・・・
っということで、頻発するYCAT行きに乗車・・・、乗車hしたバスはこちら。
で切符を切り離して、運賃箱に「入れようとすると・・・、運転士さんが「ちょっとそれを見せてください」と、切符をしげしげと見てから、外にいる係員さんに、「こんな切符あるのかな・・・、YCATとは書いてあるけど」
それを聞いた係員さんは、直ぐにチケットカウンターへ確認にダッシュww
おっとり刀でやって来た、カウンターの方の説明で、皆さん納得されたのですが、運転士さん係員さんとも、「こんな切符、はじめて見ましたよ、葉山線が開業したのは知っていましたけどね・・・、本当に申し訳ありませんでした」と、平謝りでしたww
バスは順調に走り、YCATへ。
こちらで葉山行きに乗り換え。
YCATの一番端っこにある6番乗り場が乗車口になります。
今回乗車したのは、16:40YCAT発の葉山行きのこちらのバス。
YCATからは5人が乗車。
横浜駅西口ランプから首都高に入り、本牧JCTから湾岸線根岸方面へ。
この経路は、路線バスが走るのは初めての経路ではないかと思います。
バスは釜利谷JCTから横横道路に入り、逗子ICアウト、逗葉新道経由で葉山となっています。
さて乗車してみてですが、鉄道ではバスに乗り換えなくてはならない葉山地区と横浜中心部を直結したのは、それなりの意味があるのではないかと思う反面、何故に切符まで設定しているのに、羽田空港に乗り入れられなかったのかが、不思議なところですね。
まあかぜの噂では、鉄道本体に遠慮下からだとか・・・
まあ言いたいことは多々あれど、ここで言ってもしょうがないので、割愛いたしますが、バスは鉄道の培養帰還だけではないということを、鉄道の方々には分かってもらいたいところですね。
葉山に行く路線にしては、海が見えないなんて、なんとももったいない路線ですが、地域の足として、日々成長して、地域になくてはならない交通機関に育ってもらいたいものです。